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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2019年7月3日(水)台東区生涯学習センター ミレニアムホール

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2019年7月3日(水)台東区生涯学習センター ミレニアムホール

2019年7月3日(水) 台東区生涯学習センター ミレニアムホール(東京都)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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※完売のため当日券の販売はございません。

公演詳細

日時
2019年7月3日(水)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
台東区生涯学習センター ミレニアムホール (東京都)

○地下鉄日比谷線『入谷駅』より徒歩約8分
○つくばエクスプレス線『浅草駅』より徒歩約8分
○JR山手線・京浜東北線『鶯谷駅』より徒歩約15分

出演

鵜木 絵里(ソプラノ)
上田 じん(トランペット)
福川 伸陽(ホルン)
浜 まゆみ(マリンバ)
新居 由佳梨(ピアノ)

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
きらきら星変奏曲(モーツァルト)
オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(プッチーニ)
オペラ「サルタン皇帝の物語」より『熊蜂の飛行』(R=コルサコフ)
シンコぺーテッド・クロック(アンダーソン)
オペラ「アイーダ」より『凱旋行進曲』(ヴェルディ)
「ラプソディ・イン・ブルー」より(ガーシュウィン)
小鳥の歌~アイアイ
ホルン協奏曲第1番第1楽章より(モーツァルト)
組曲「惑星」より『木星』(ホルスト)
トルコ行進曲(モーツァルト)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)
威風堂々(エルガー)

※曲目は変更となる場合がございます。

主催
公益財団法人台東区芸術文化財団
後援
台東区台東区教育委員会
協賛
ソニー生命保険株式会社ソニー銀行株式会社
企画制作
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
お問い合わせ
公益財団法人台東区芸術文化財団 03-5828-7591 (平日9:00~17:00)

チケット情報

発売日
4月17日(水)10:00 一般発売
料金

【全席指定・税込】
こども(0才~小学生) 1,000円
おとな(中学生以上) 2,000円

※このコンサートは小さなお子さまにも1名につき1枚のチケットが必要です。
※おとなのみでのご入場はできません。

プレイガイド
===取り扱い終了===
公益財団法人台東区芸術文化財団 〔窓口のみ〕 (平日9:00~17:00)
ソニー音楽財団オンラインチケット
チケットペイ
台東区生涯学習センター 〔窓口のみ〕 (9:00~17:00)

出演者プロフィール

鵜木 絵里(Eri Unoki)

©深谷義宣aura.Y2.

鵜木 絵里(Eri Unoki)

ソプラノ

プロフィールを見る

東京藝術大学卒業。同大学大学院、および二期会オペラスタジオ修了後、イタリア政府給費生としてミラノへ留学。イタリア・オルヴィエート国際コンクール第2位。マンチネッリ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタ、佐渡裕指揮・宮本亜門演出『キャンディード』クネゴンデ、二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(06年度文化庁芸術祭大賞)デスピーナ、『ホフマン物語』オランピア、新国立劇場『魔笛』パパゲーナ、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等を演じ、卓越した歌唱と演技力で好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会21」、BSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-Eテレ「シャキーン」等メディアにも数多く出演。また、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>を始め、全国各地におけるアウトリーチや教育プログラムにも積極的に取り組んでいる。“MOZART SINGERS JAPAN”CD《コジ・ファン・トゥッテ》《フィガロの結婚》等リリース。桐朋学園芸術短期大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員

上田  じん(Jin Ueda)

©武藤 章

上田 じん(Jin Ueda)

トランペット

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京都市立堀川高校音楽科、東京藝術大学を卒業。在学中より金管五重奏団BuzzFiveを主宰。2000年、第69回日本音楽コンクールトランペット部門第一位、併せて松下賞受賞。2002年シエナ・ウインド・オーケストラに入団。2004年に行ったリサイタルが高く評価され青山音楽賞受賞。2007年東京シティフィルに入団、2012年度より2015年度まで同団の一番奏者を務める。2009年新進芸術家海外研修制度(文化庁)にてヴァイマール・フランツリスト音楽院に留学。2012年6月東京オペラシティリサイタルシリーズB→C出演、「音楽の友」誌には「上田の演奏は終始安定しており、気力体力ともに満ち足りて、まさに油の乗りきった勢い」と絶賛された。これまでに協奏曲を東京フィル、東京交響楽団、東京シティフィル、セントラル愛知等と共演。トランペットを早坂宏明、蔵野雅彦、北村源三、Uwe Komischkeの各氏に師事。室内楽を栗田雅勝、神谷敏、Walter Hilgersの各氏に師事。現在、シエナ・ウインド・オーケストラ契約団員、BuzzFive主宰。名古屋音楽大学准教授。2004年にソロアルバム「カレイドスコープ」2006年「テレスコープ」2013年「マイクロスコープ」2022年「ペリスコープ」を発表。

福川 伸陽(Nobuaki Fukukawa)

福川 伸陽(Nobuaki Fukukawa)

ホルン

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−私は彼をこう称える。素晴らしい演奏家であり、芸術家だ−リッカルド・ムーティ
−天賦の才とカリスマ性を持った音楽家である−パーヴォ・ヤルヴィ

ホルンのソリストとして、世界的に活躍している音楽家の一人。NHK交響楽団首席奏者として、オーケストラ界にも貢献した。第77回日本音楽コンクール ホルン部門第1位受賞。
ソリストとして、パドヴァ・ヴェネト管弦楽団、香港交響楽団、NHK交響楽団、京都市交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、大阪交響楽団、横浜シンフォニエッタ、兵庫芸術文化センター管弦楽団、東京ユニバーサル・フィルハーモニー管弦楽団他と共演している。国内外の重要な指揮者の信頼も篤く、ファビオ・ルイージ、クリストフ・エッシェンバッハをはじめ、故ビエロフラーヴェクなどの絶賛を受けている。
ロンドンのウィグモアホールをはじめ、ロサンゼルスやブラジル、北京などでリサイタルをするなど、世界各地から数多く招かれており、「la Biennale di Venezia」「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン」「東京・春・音楽祭」などをはじめとする音楽祭にもソリストとして多数出演。
その演奏は多くの作曲家にインスピレーションを与え、福川伸陽のために書かれた作品は、久石譲「The Border」、藤倉大「ホルン協奏曲第2番」「ゆらゆら」「ぽよぽよ」「ざざざ」「はらはら」、吉松隆「Spiral Bird Suite」、田中カレン「魔法にかけられた森」、川島素晴「Rhapsody in Horn」、酒井健治「In a blink」「告別」、鈴木優人「世界ノ雛型」「モーツァルティアーナ」「Romantissimo」、狭間美帆「Letter from Saturn」「源平音楽絵巻」など数十曲に及ぶ。
室内楽奏者としては、ライナー・キュッヒル(ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団コンサートマスター)、ハインツ・ホリガー(オーボエ奏者、作曲家)などと共演しているほか、日本人ソリスト達で構成される木管アンサンブル「東京六人組」などで積極的な活動を展開。ピリオド楽器での演奏にも力を注ぎ、バロックホルンやナチュラルホルンの演奏者としてバッハ・コレギウム・ジャパンを中心に、室内楽や録音においても欠かせない奏者の一人となっている。
リサイタルや室内楽、協奏曲の演奏は、NHK、テレビ朝日、フジテレビをはじめ、ドイツ、イタリアなどでも放送された。
キングレコードより4枚のソロCD、モーツァルトのホルン協奏曲全集、リヒャルト・シュトラウスの協奏曲第2番のライブレコーディングや、オクタヴィアレコードより多数の室内楽CDをリリースし、音楽之友社刊「レコード藝術」誌上にて特選版に選ばれている。
国際ホルン協会評議員、東京音楽大学准教授。

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

©Shinichiro Saigo

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

マリンバ・パーカッション

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桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、NHK、NHK 教育テレビ出演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において The New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席など国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また全国各地にてアウトリーチやコンサートを行なう傍らで、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。
2000 年にアメリカからリリースしたソロ CD“Soundscapes”は 「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている―American Record Guide-」、「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。2010 年、マリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。

新居 由佳梨(Yukari Arai)

©Shinichiro Saigo

新居 由佳梨(Yukari Arai)

ピアノ

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東京藝術大学、同大学大学院を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了。第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位ほか受賞多数。ヨーロッパでの音楽祭、シャネル(株)「Pygmalion Days」シリーズ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ、全国各地で様々なコンサートに出演中。3枚目となるソロCD「くるみ割り人形、愛の悲しみ~ピアノ編曲集~」をリリース。伝説のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデル氏とのCD録音やオリヴィエ・シャルリエ氏ほか、国内外の著名器楽奏者との共演も数多く、安定感のある技巧と細やかな心配りでアンサンブル奏者としても厚い信頼を寄せられている。日本音楽コンクールで共演賞を2度受賞。またTVドラマやアニメ、ゲーム音楽のレコーディングに数多く参加。これまでに東京藝大弦楽器科及び管楽器科の伴奏助手を務める。シュピール室内合奏団ピアノ奏者。「(一財)地域創造公共ホール活 性化支援事業」「こどものためのクラシック」(ソニー音楽財団)各登録アーティスト。
スタインウェイ・アーティスト。https://www.steinway.com/artists/yukari-arai
オフィシャルHP http://yukariarai.com/