【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,000円
B席:3,000円
P席:2,000円 <P席完売しました>
※未就学児入場不可
※P席はステージ後方の座席です
1993年、茨城県東海村出身。東京藝術大学を首席で卒業後、同大学院へ進学。学部3年次在学中より、東京交響楽団の首席オーボエ奏者を務めている。数々のコンクールで入賞を重ね、第11回国際オーボエコンクール・軽井沢ではアジア勢初の第1位(大賀賞)、併せて軽井沢町長(聴衆)賞を受賞。デビューリサイタルを東京・春・音楽祭で行い、オペラシティB→Cシリーズへの出演や音楽祭への参加等、各地でソロ、室内楽に幅広く取り組んでいる。東京交響楽団、東京都交響楽団などとコンツェルトを協演。巨匠ハインツ・ホリガーに絶賛され、オーボエトリオで共演を果たす。モーリス・ブルグ、シェレンベルガー各氏とも共演。第27回出光音楽賞受賞。これまでに坂本真紀、成田恵子、和久井仁、小畑善昭、青山聖樹の各氏に師事。
確かなテクニックと、個性溢れる音色、ジャンルを超えた音楽性で、今最も注目を集 める実力派フルート奏者。日本音楽コンクール第1位、新日鐵音楽賞フレッシュアーティスト賞 、ジャン=ピエール・ランパル国際フルートコンクール第3位、神戸国際フルートコンクール第3位など多数の受賞歴を誇る。
サンクトペテルブルク交響楽団、パリ室内管弦楽団、シュトゥットガルト室内管弦楽 団などと共演。
CDも多数リリースしており、最新盤はモーツァルトのフルート四重奏曲全曲集(エイ ベックス・クラシックス)。
現在東京藝術大学准教授、および洗足学園大学客員教授、日本大学藝術学部、武蔵野 音楽大学の非常勤講師として後進の指導にもあたっている。
オフィシャル・サイト:http://amati-tokyo.com/artist/takagi-ayako.html
世界のハープ界で最も注目されている逸材。第9回イスラエル・コンクールに17歳で優勝。ベルリン・フィル、イスラエル・フィル、フィラデルフィア管、ウィーン・コンツェントゥス・ムジクスなどのトップ・オーケストラおよび小澤、アーノンクール、ブーレーズ、アバドほか世界的指揮者と共演、また、ギドン・クレーメル、ヴェロニカ・ハーゲン、クレメンス・ハーゲン、ウォルフガング・シュルツ、エマニュエル・パユ、ジャック・ズーン等一流アーティストとの室内楽、ザルツブルク、ルツェルンはじめ主要音楽祭への参加など華やかに活躍。サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管弦楽団、ルツェルン・フェスティヴァル・オーケストラにも参加。数々のCDも高く評価されている。最新盤はオーヴェルニュ室内管との協奏曲集(Aparte)と「ハープリサイタル~その多彩な響きと音楽」(grazioso)。
オフィシャル・サイト:http://www.naokoyoshino.com/
1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などの各氏に師事。2006年10月、東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。2011年4月には名古屋フィル指揮者に就任、2014年4月より神奈川フィル常任指揮者に就任(2022年3月末まで)。卓越したプログラミングを躍動感あふれる演奏で聴衆に届けている。
オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、「リアの物語」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、三重県いなべ市親善大使。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。2023年4月より名古屋フィル第6代音楽監督に就任。
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。