川瀬 賢太郎(指揮)
東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
篠原 ともえ(ナビゲーター)
※出演者は変更となる場合がございます。
終了しました
【全席指定・税込】※未就学児入場不可
S席 5,000円
A席 3,000円
1984年東京生まれ。2007年東京音楽大学音楽学部音楽学科作曲指揮専攻(指揮)を卒業。これまでに指揮を広上淳一などの各氏に師事。2006年10月、東京国際音楽コンクール<指揮>において2位(最高位)に入賞。2011年4月には名古屋フィル指揮者に就任、2014年4月より神奈川フィル常任指揮者に就任(2022年3月末まで)。卓越したプログラミングを躍動感あふれる演奏で聴衆に届けている。
オペラにおいても、細川俊夫作曲「班女」、「リアの物語」、モーツァルト作曲「フィガロの結婚」、ヴェルディ作曲「アイーダ」などを指揮、目覚ましい活躍を遂げている。オーケストラ・アンサンブル金沢パーマネント・コンダクター、札幌交響楽団正指揮者、三重県いなべ市親善大使。2015年渡邉暁雄音楽基金音楽賞、2016年第14回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第26回出光音楽賞などを受賞。東京音楽大学作曲指揮専攻(指揮)特任講師。2023年4月より名古屋フィル第6代音楽監督に就任。
1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
デザイナー・アーティスト。文化服装学院(現・文化学園)大学短期大学部デザイン学科卒。
1995年ソニーレコードよりデビュー。歌手・ナレーター・女優としてこれまで多くの映画、ドラマ、舞台、CMに出演。衣装デザイナーとしても活動を続け、松任谷由実、嵐といったアーティストのステージ衣装も手がける。
高校時代天文部で培った知識を生かし、プラネタリウムの星空解説、TFM「vixen 東京プラネタリーカフェ」でパーソナリティを務め、2018年には内閣府「第3回宇宙開発利用大賞選考委員」のメンバーに就任。
イラスト・星空解説を手がけた著書「星の教科書」が発売中。