ジャニーヌ・ヤンセン
ヴァイオリン・リサイタル
オランダの美しい才媛、
待望の名古屋初リサイタル―。
血液運搬車の購入・整備資金に充てられます。
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)
ジャニーヌ・ヤンセン
ヴァイオリン・リサイタル
オランダの美しい才媛、
待望の名古屋初リサイタル―。
終了しました
【全席指定・税込】
¥7,500
学生 ¥4,000
※学生券は電気文化会館チケットセンターのみ取扱い
○東山線・鶴舞線『伏見駅』4番出口より徒歩2分
●広小路長島町の信号を南へ30m 右側に駐車場入口あり
ジャニーヌ・ヤンセン(ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン(ピアノ)
ブラームス:ヴァイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 作品100
バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ 第2番
バルトーク:ルーマニア民俗舞曲
クライスラー:ウィーン小行進曲
クライスラー:愛の悲しみ
クライスラー:シンコペーション
ファリャ/クライスラー編:歌劇「はかなき人生」より スペイン舞曲第1番
ファリャ:7つのスペイン民謡より
※曲目は変更となる場合がございます。
国際的名声を誇るヴァイオリニスト。コンセルトヘボウ管をはじめ、ベルリン・フィル、ニューヨーク・フィルなど世界最高のオーケストラと定期的に共演している。今シーズンはミュンヘン・フィルのアーティスト・イン・レジデンスを務めるほか、ラトル指揮ベルリン・フィル、ノセダ指揮ロンドン響との再演、デヴィッド・ツィンマン指揮ウィーン・フィル、ビシュコフ指揮チェコ・フィルと共演。P. ヤルヴィとはNHK交響楽団のほか、ドイツ・カンマーフィルとのツアーにも参加。
室内楽にも積極的に取り組んでおり、ピアニストのゴランやガヴリリュクとはヨーロッパ全土でリサイタルを行なう。さらに、ユトレヒトでは国際室内楽音楽祭を創設し、毎年その企画を担うなど、プロデューサーとしても才能を発揮している。デッカの専属アーティストとして多数の録音があり、最新盤はロンドン響とのバルトーク:ヴァイオリン協奏曲第1番、聖チェチーリア管とのブラームス:ヴァイオリン協奏曲(指揮は共にパッパーノ)。エディソン・クラシック賞を4回、エコー賞を3回、ドイツ・レコード批評仮称、傑出した芸術的功績を称えるNDR音楽賞など受賞多数。使用楽器はベアーズ国際ヴァイオリン協会より貸与されたストラディヴァリウスの「Baron Delbrouck」(1727)。
リトアニアの首都ビリニュス生まれ。1歳の時に移住したイスラエルでラーラ・ヴァドヴォーズとエマヌエル・クラソフスキーに師事し、7歳の時には初めてリサイタルを行った。1985年から89年までボストンのニューイングランド音楽院でレナード・シュア、パトリシア・ザンダーに師事し、後にチム・タウブに室内楽を学んだ。これまで、バーバーラ・ヘンドリックス、マキシム・ヴェンゲーロフ、タベア・ツィンマーマン、イダ・ヘンデル、シュロモ・ミンツ、チョン・キョンファ、ジュリアン・ラクリン、ミッシャ・マイスキー、ワディム・レーピン、ジャニーヌ・ヤンセンなど世界的なソリストと共演しており、また、ラヴィニア、シカゴ、タングルウッド、ザルツブルク、エジンバラ、ブザンソン、ヴェルビエ、ルツェルンなどといった著名な国際音楽祭にも頻繁に出演している。これまでにソリストとしてイスラエル・フィル、メータ指揮ベルリン・フィル、ムーティ指揮ミラノ・スカラ座管弦楽団と共演。現在はパリ音楽院で教える傍ら室内楽、演奏旅行、そして 詩作などの芸術活動を行っている。