【全席指定・税込】
親子ペア(おとな1名+未就学児*)3,000円(当日3,500円)
小~高校生 1,000円(当日1,500円)
一般 2,500円(当日3,000円)
*未就学児は何名でもご入場できます。入場の際に、0才児から1名につき1枚のチケットが必要になりますので、必ず事前に来場入場分をお申し込みください。
※大人のみでも入場可。
※母子手帳をお持ちの妊婦さんは無料です。
〇上越新幹線『浦佐駅』より車で16分
〇上越線『小出駅』より車で11分
山口 幹文、宮﨑 正美、石塚 充、
三浦 友恵、米山 水木、小野田 太陽、中谷 憧
※出演者は変更となる場合がございます。
太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。「鼓童」とは、人間にとって基本的なリズムである心臓の鼓動から音(おん)をとった名前で、大太鼓の響きが母親の胎内で聞いた最初の音をイメージしている。「童(わらべ)」の文字には、子どものように何ものにもとらわれることなく無心に太鼓を叩いていきたいという願いが込められている。
1981年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来52の国と地域で6,500回を越える公演を行う。劇場公演のほか、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」、ワールドミュージック・クラシック・ジャズ・ロック・ダンスパフォーマンスほか異なるジャンルの優れたアーティストとの共演や、世界の主要な国際芸術祭、映画音楽等へ多数参加している。2012年より2016年まで歌舞伎俳優で人間国宝でもある坂東玉三郎氏を芸術監督に招聘。2017年には氏との共演作「幽玄」を発表した。
1988年より佐渡の市町村と共に開催している国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」は、国際交流や地域振興に寄与し、米国ニューヨークタイムス紙に「日本で最先端のワールドミュージックイベント」と評される。
1997年には財団法人鼓童文化財団を設立(2011年11月1日より公益財団法人へ移管)。各種ワークショップの開催、次代を担う人材を育てる鼓童文化財団研修所の運営、国際芸術祭「アース・セレブレーション」の企画運営、佐渡太鼓体験交流館(たたこう館)の運営、伝統芸能・文化に関する調査・研究者への支援などの公益活動を行っている。