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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2023年1月21日(土)津市久居アルスプラザ ときの風ホール

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2023年1月21日(土)津市久居アルスプラザ
ときの風ホール

2023年1月21日(土) 津市久居アルスプラザ ときの風ホール(三重県)
10:30開場/11:00開演  13:30開場/14:00開演

終了しました

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新型コロナウイルス感染拡大防止対策について
チケットご購入前に必ず、津市久居アルスプラザをお読みいただき、ご了承の上ご来場ください。

 

公演詳細

日時
2023年1月21日(土)
10:30開場/11:00開演 13:30開場/14:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
津市久居アルスプラザ ときの風ホール (三重県)

○近畿日本鉄道『久居駅』より徒歩11分

出演

鷲尾 麻衣(ソプラノ)
上田 じん(トランペット)
浜 まゆみ(マリンバ)
新居 由佳梨(ピアノ)
※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
バレエ「くるみ割り人形」より『行進曲』(チャイコフスキー)
オペラ「ジャンニ・スキッキ」より『私のお父さん』(プッチーニ)
オペラ「アイーダ」より『凱旋行進曲』(ヴェルディ)
トランペット吹きの休日(アンダーソン)
プリンク・プレンク・プランク(アンダーソン)
道化師のギャロップ(カバレフスキー)
ロンドンデリーの歌(アイルランド民謡)
やぎさんゆうびん~おつかいありさん~犬のおまわりさん
バレエ「ガイーヌ」より『剣の舞』(ハチャトゥリアン)
トルコ行進曲(モーツァルト)
ジュ・トゥ・ヴ(サティ)
威風堂々 第1番(エルガー)

※曲目は変更になる場合がございます。

主催
津市久居アルスプラザ(指定管理者:株式会社ケイミックスパブリックビジネス)
企画制作
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
協賛
ソニー銀行株式会社

チケット情報

発売日
11月5日(土) 一般発売
料金

【全席指定・税込】
おとな:2,000円
こども:1,000円
親子ペア:2,500円

※こどもチケットは0才~小学生対象です。
※膝上鑑賞含め、入場されるすべての方にチケットが必要です。
※親子ペアチケットは2枚1組(おとな・こども1枚ずつ)で販売します。
ご来場の際は2名様揃ってのご入場をお願いします。
※車いす席は津市久居アルスプラザ窓口・電話にて受付します。
※大人のみでもご鑑賞いただけます。
※社会情勢により、公演を中止・延期する場合があります。
※本公演は、国・県・業界団体のガイドライン等に従って開催いたします。

プレイガイド
津市久居アルスプラザ 059-253-4161 (8:30~22:00 / 火曜休館、祝休日の場合は翌日休館)
チケットぴあ (Pコード:230-375)
ローソンチケット (Lコード:41325)

出演者プロフィール

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

©深谷義宣 auraY2

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

ソプラノ

プロフィールを見る

神奈川県出身。私立田園調布雙葉学園を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期生修了。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨーク、ロームミュージックファンデーション特別研究生としてロンドンに留学。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位受賞等国内外での受賞多数。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『安寿と厨子王』安寿で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた」と絶賛される。続いてプエルトリコIVAI『魔笛』(メトロポリタンオペラ・ナドラー指揮)にて夜の女王を好演。また、カナダの日加友好80周年記念ガラ・コンサートに出演(ダルヴィット指揮)、その模様は現地のテレビ放映により話題を呼んだ。’08年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビュー。新国立劇場オペラ研修所公演『カルメル会修道女の対話』コンスタンス、横浜みなとみらい『フィガロの結婚』ケルビーノ(ハンペ演出)、新国立劇場オペラパレスにて文化庁芸術祭オープニングコンサート、サントリーホールアカデミー『コジファントゥッテ』デスピーナ、京王オペレッタフェスタ『メリー・ウィドウ』ヴァランシエンヌ、故・実相寺昭雄演出の二期会『魔笛』パパゲーナ役、東京文化会館オペラBOX『奥様女中』セルピーナ、5都市共同制作公演 東京芸術劇場シアターオペラ『カルメン』フラスキータ、みなとみらい『こうもり』アデーレなどでニコラ・ルイゾッティ、テオドール・グルシュバウアー、ジェローム・カルタンバックなどの指揮者と共演をしている。以後日生劇場『三銃士』でミュージカルデビュー。また、宮川彬良作曲、オペラ「ブラックジャック」に出演し、活躍の場を広げている。
東京フィル、東響、読響、新日本フィル、日本フィル等数多くのオーケストラと共演し、ベートーベン「第九」、マーラー「交響曲第4番」、モーツァルト「レクイエム」フォーレ「レクイエム」ラター「マニフィカト」のソリストとしても活躍。
近年のオペラでは新国立劇場『ドン・ジョヴァンニンニ』ツェルリーナ、『魔笛』パパゲーナ、『こうもり』イーダ、東京芸術劇場コンサートオペラ『ドンカルロス』、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』、小澤征爾音楽塾『こうもり』、サントリーホール『イオランタ』ブリギッタ、東京芸術劇場『真珠とり』レイラ、A.バッティストーニ指揮『イリス』、宮崎国際音楽祭『ラ・ボエーム』ムゼッタ、東京文化会館オペラBOX『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等で好評を博す。「NHK音楽祭」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等、メディアにも出演し活動の場を広げている他、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>等の全国各地におけるアウトリーチにも注力。1stアルバム「マイ・ワールド -Mai World」をリリース。日本大学芸術学部非常勤講師。平成音楽大学講師。二期会会員
オフィシャルサイト:https://www.maiwashio.com/

上田  じん(Jin Ueda)

©武藤 章

上田 じん(Jin Ueda)

トランペット

プロフィールを見る

京都市立堀川高校音楽科、東京藝術大学を卒業。在学中より金管五重奏団BuzzFiveを主宰。2000年、第69回日本音楽コンクールトランペット部門第一位、併せて松下賞受賞。2002年シエナ・ウインド・オーケストラに入団。2004年に行ったリサイタルが高く評価され青山音楽賞受賞。2007年東京シティフィルに入団、2012年度より2015年度まで同団の一番奏者を務める。2009年新進芸術家海外研修制度(文化庁)にてヴァイマール・フランツリスト音楽院に留学。2012年6月東京オペラシティリサイタルシリーズB→C出演、「音楽の友」誌には「上田の演奏は終始安定しており、気力体力ともに満ち足りて、まさに油の乗りきった勢い」と絶賛された。これまでに協奏曲を東京フィル、東京交響楽団、東京シティフィル、セントラル愛知等と共演。トランペットを早坂宏明、蔵野雅彦、北村源三、Uwe Komischkeの各氏に師事。室内楽を栗田雅勝、神谷敏、Walter Hilgersの各氏に師事。現在、シエナ・ウインド・オーケストラ契約団員、BuzzFive主宰。名古屋音楽大学准教授。2004年にソロアルバム「カレイドスコープ」2006年「テレスコープ」2013年「マイクロスコープ」2022年「ペリスコープ」を発表。

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

©Shinichiro Saigo

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

マリンバ・パーカッション

プロフィールを見る

桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、NHK、NHK 教育テレビ出演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において The New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席など国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また全国各地にてアウトリーチやコンサートを行なう傍らで、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。
2000 年にアメリカからリリースしたソロ CD“Soundscapes”は 「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている―American Record Guide-」、「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。2010 年、マリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。

新居 由佳梨(Yukari Arai)

©Shinichiro Saigo

新居 由佳梨(Yukari Arai)

ピアノ

プロフィールを見る

東京藝術大学、同大学大学院を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了。第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位ほか受賞多数。ヨーロッパでの音楽祭、シャネル(株)「Pygmalion Days」シリーズ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ、全国各地で様々なコンサートに出演中。3枚目となるソロCD「くるみ割り人形、愛の悲しみ~ピアノ編曲集~」をリリース。伝説のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデル氏とのCD録音やオリヴィエ・シャルリエ氏ほか、国内外の著名器楽奏者との共演も数多く、安定感のある技巧と細やかな心配りでアンサンブル奏者としても厚い信頼を寄せられている。日本音楽コンクールで共演賞を2度受賞。またTVドラマやアニメ、ゲーム音楽のレコーディングに数多く参加。これまでに東京藝大弦楽器科及び管楽器科の伴奏助手を務める。シュピール室内合奏団ピアノ奏者。「(一財)地域創造公共ホール活 性化支援事業」「こどものためのクラシック」(ソニー音楽財団)各登録アーティスト。
スタインウェイ・アーティスト。https://www.steinway.com/artists/yukari-arai
オフィシャルHP http://yukariarai.com/