献血運搬車の購入、整備資金に充てられます。
終了しました
【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円
※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。
○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分
ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第5番「皇帝」*
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」
※曲目・演奏者は変更となる場合がございます。
“炎のコバケン”の愛称で親しまれる日本を代表する指揮者。東京藝術大学作曲科、及び指揮科の両科を卒業。1974年 第1回ブタペスト国際指揮者コンクール第一位、及び特別賞を受賞。2002年プラハの春音楽祭では東洋人初のオープニング「わが祖国」を指揮して万雷の拍手を浴びた。
これまでにハンガリー国立フィル、チェコ・フィル、アーネム・フィル、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、フランス国立放送フィル、ローマ・サンタ・チェチーリア国立管、ロンドン・フィル、ハンガリー放送響、N響、読響、日本フィル、都響等の名立たるオーケストラと共演を重ね、数多くのポジションを歴任。
ハンガリー政府よりハンガリー国大十字功労勲章(同国で最高位)等、国内では旭日中綬章、文化庁長官表彰、恩賜賞・日本芸術院賞等を受賞。
2005年、社会貢献を目的としたオーケストラ「コバケンとその仲間たちオーケストラ」を設立、以来全国にて活動を続けている。
CD、DVDはオクタヴィア・レコードより多数リリース。
現在、日本フィル桂冠名誉指揮者、ハンガリー国立フィル・名古屋フィル・群響桂冠指揮者、読売日響特別客演指揮者、九響名誉客演指揮者、東京藝術大学・東京音楽大学・リスト音楽院名誉教授、ローム ミュージック ファンデーション評議員等を務める。
オフィシャル・ホームページ: http://www.it-japan.co.jp/kobaken/
桐朋学園大学1年在学中に日本音楽コンクール第1位・増沢賞を受賞。ジュネーヴ国際コンクール最高位、エリザベート王妃国際コンクール入賞。これまで日本の主要オーケストラと共演する他、マゼール指揮ピッツバーグ響、バイエルン放送響、フィルハーモニア管、パーヴォ・ヤルヴィ指揮ドイツ・カンマーフィルなどと共演。デビュー30周年を迎えた2016/17年シーズンは、ゲヴァントハウス弦楽四重奏団、ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団とのツアーやBSフジでの冠番組も放送された。併せて、CD『ショパン:ワルツ』、『永遠のショパン』、『シューマン:ファンタジー』やDVD『ショパン・ライヴ・アット・サントリーホール』をリリース。
2018年度からは、「Road to 2027」と題し、春のベートーヴェンを核にしたシリーズと秋のピアニズムを追求したシリーズを10年にわたって開催する。春のシリーズ第2回は2019年5月26日(日) サントリーホールにて開催予定。著作には『ピアニストはおもしろい』(春秋社)などがある。地域創造理事、桐朋学園大学教授、大阪音楽大学特任教授。
仲道郁代オフィシャル・ホームページ:http://www.ikuyo-nakamichi.com
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中高生のためのWelcome! オーケストラ(音楽鑑賞教室)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018 年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” での演奏など、多彩な活動を展開している。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。