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【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円
※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。
※新型コロナウイルス感染予防・拡散防止への対応策として、収容定員の約半数の座席を販売いたしますが、状況に応じて座席の追加販売を行う場合がございます。
※必ず「お客様への大切なお願い」をご確認・ご了承の上、チケットをご購入ください。なお、コンサート当日、 マスクを着用されていない方、検温で37.5℃以上が検知された場合は入場をご遠慮いただきますので、予めご了承ください。
現在、アメリカ、ヨーロッパ、アジアを中心に目覚しい活躍を続けている期待の俊英。
シンシナティ交響楽団およびシンシナティ・ポップス・オーケストラ、アリゾナ・オペラ、リッチモンド交響楽団のアソシエイト・コンダクターを経て、2020年シーズンから、アメリカジョージア州サヴァンナ・フィルハーモニックの音楽&芸術監督に就任。
オペラ指揮者としても実績が多く、アリゾナ・オペラやノースカロライナ・オペラに定期的に出演、シンシナティ・オペラ、ブルガリア国立歌劇場でも活躍。
2010年タングルウッド音楽祭で小澤征爾フェロー賞、2013年ブルーノ・ワルター指揮者プレビュー賞、2014・2015・2016・2020年米国ショルティ財団キャリア支援賞受賞。2009年ロリン・マゼール主催の音楽祭「キャッソルトン・フェスティバル」にマゼール本人の招待を受けて参加。2011年には芸術監督ファビオ・ルイジの招聘によりPMFにも参加。
1985年東京生まれ。インターロッケン芸術高校音楽科において、指揮をF.フェネルに師事。
オーケストラやオペラのほか、室内楽、バレエ、ポップスやジャズ、そして教育的プログラムにも積極的に携わっている。
2021年4月より東京交響楽団正指揮者に就任する。
◆オフィシャル・ホームページ http://kharada.com/ @KHconductor
幼少の頃より数々のコンクールで優勝を果たし、ビクターより15歳でCDデビューを飾る。1996年には、イタリア国立放送交響楽団との共演がヨーロッパ全土に放送され好評を得た。フランス留学から帰国後、積極的なソロ活動を展開。N響ほか国内主要オーケストラ及び欧州のオーケストラとの共演も多数重ね、2003年英国の名門クラシックレーベルDECCAと日本人としては初の長期専属契約を結ぶ。受賞歴も多く、第5回出光音楽賞、村松賞、第9回ホテルオークラ音楽賞を受賞。
2012年NHK-Eテレ「テレビでフランス語」や、J-WAVE(FM)のナビゲーターなど、多数の番組に出演。2017年4月よりJ-WAVE「CLASSY LIVING」のナビゲーターを担当している。11月には、ベストドレッサー賞(学術・文化部門)を受賞。2018年9月にリリースした『シネマ』は、第33回日本ゴールドディスク大賞インストゥルメンタル・アルバム・オブ・ザ・イヤーを受賞。2019年1月アランフェス協奏曲を連続4公演成功させる。6月には横浜開港記念式典での記念コンサートに出演し好評を博す。12月には、サントリーホール・大ホールにてソロリサイタルを行い、満席の中成功を収めた。
◆オフィシャル・ホームページ http://www.officemuraji.com
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。