アンコール曲目
- J.S バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007よりクーラント(独奏:上野通明)
- J. シュトラウスII世 / ヨーゼフ・シュトラウス : ピッツィカート・ポルカ
なお、「ソニー音楽財団オンラインチケット」では開演までいつでもご購入が可能です。ご活用ください。
献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。
\公演に寄せて チェロ・上野通明さんよりメッセージが到着!/
アンコール曲目
\公演に寄せて チェロ・上野通明さんよりメッセージが到着!/
終了しました
【全席指定・税込】
S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円
※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。
※必ず「お客様への大切なお願い」をご確認・ご了承の上、チケットをご購入ください。なお、コンサート当日、 マスクを着用されていない方、検温で37.5℃以上が検知された場合は入場をご遠慮いただきますので、予めご了承ください。
○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲*
ベートーヴェン:交響曲 第7番
※出演者・曲目は変更となる場合がございます。
東京生まれ。尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮科卒業。26歳で第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、コロンバス響のポストを歴任。近年では、ヴァンクーヴァー響、ボルティモア響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ヴェルディ響、リール国立管、サンクトペテルブルク・フィル、バルセロナ響、モンテカルロ・フィル、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラの分野でもシドニー歌劇場へのデビュー以来、数々のプロダクションを指揮。
2003年、齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。現在、京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問。2015年、同響とともにサントリー音楽賞受賞。2020年4月より京都コンサートホール館長も務める。2017年より札幌交響楽団友情客演指揮者。2021年9月より日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)。また、東京音大指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。
2021年ジュネーヴ国際音楽コンクール・チェロ部門で日本人初の優勝を果たし、あわせて3つの特別賞も受賞し話題となる。
パラグアイで生まれ、幼少期をスペイン、バルセロナで過ごす。13歳で若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクール日本人初の優勝、ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝、ヴィトルト・ルトスワフスキ国際チェロコンクール第2位と国際舞台で次々と活躍する。これまでに、ソリストとしてワルシャワ・フィル、ロシア国立響、スイス・ロマンド管、KBS響、読売日響、都響、新日本フィルなど、国内外の主要オーケストラと共演。ジャン=ギアン・ケラス、ダニエル・ゼペックらの著名な海外アーティストとも多数共演し好評を博す。
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマコース全額免除特待生として毛利伯郎に師事し、オランダの名チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイに招かれ19歳で渡独。現在エリザベート王妃音楽院にてゲーリー・ホフマンにも師事。
明治安田クオリティオブライフ文化財団、ロームミュージックファンデーション、第44回江副記念リクルート財団奨学生。2022年第31回出光音楽賞、2023年第21回齋藤秀雄メモリアル基金賞、第24回ホテルオークラ音楽賞を受賞。2022年令和3年度文化庁長官表彰を受彰。
使用楽器は1758年製P.A.Testore(宗次コレクション)、弓はF.Tourte(住野泰士コレクション)をそれぞれ貸与されている。
2024年5月には、自身初となるサントリーホールでの無伴奏リサイタルを開催予定。
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中高生のためのWelcome! オーケストラ(音楽鑑賞教室)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018 年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” での演奏など、多彩な活動を展開している。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。