休憩あり・約120分
【全席指定・未就学児入場不可】
SS席 7,000円
S席 6,000円
A席 4,500円
B席 3,000円
P席 2,000円
※P席はステージ後方の座席です。
※先行発売は、以下プレイガイド会員のみの販売です。
・ソニー音楽財団オンラインチケット
・イープラス
・チケットぴあ
みなとみらい線(東急東横線直通)『みなとみらい駅』クイーンズスクエア横浜連絡口より徒歩3分
JR・横浜市営地下鉄『桜木町駅』より徒歩12分
J.シュトラウス2世:喜歌劇《こうもり》序曲
レハール:喜歌劇《微笑みの国》より「君は我が心のすべて」
ナポリ民謡:オー・ソレ・ミオ
チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op.36
ほか
※やむを得ない理由により、出演者・曲目が変更となる場合がございます。
神奈川フィル音楽監督、トウキョウ・ミタカ・フィル音楽監督。ベルリン留学中の1990年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以後、ロンドン響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・コンツェルトハウス管、フランス放送フィル、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、シドニー響、チャイナ・フィル等、世界各国のオーケストラに客演を重ねる。国内外で数々のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、劇場専属のリューベック・フィルとのコンサートの双方において多くの名演を残した。ケルン、ミュンヘン、ベルリン、バーゼル、シドニー等の歌劇場へも客演。16年間にわたって芸術監督を務めたびわ湖ホールでは、ミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を含め、ワーグナー作曲の主要10作品をすべて指揮。2014年には横浜みなとみらいホールの委嘱でオペラ《竹取物語》を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。
東京藝術大学、同大学院、文化庁オペラ研修所修了後、ミラノとミュンヘンに留学。ドミンゴ世界オペラコンクールをはじめ、多数の国際コンクールに上位入賞。1998年ワシントン・ナショナル・オペラでアメリカ・デビュー。ドレスデン国立歌劇場、トリノ王立歌劇場に出演を重ねて国際的な評価を高める。近年では鈴木優人プロデュースオペラ《ポッペアの戴冠》《リナルド》《ジュリオ・チェーザレ》《魔笛》《ドン・ジョヴァンニ》に出演し、いずれも好評を得る。2023年BBCプロムスにデビュー。翌年、山田和樹指揮&バーミンガム市響《蝶々夫人》のタイトルロールは英国の聴衆から喝采をあびる。透明感のある美声と深い音楽性は各方面から絶賛され、NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」メインテーマを歌うなど、日本を代表するオペラ歌手として常に注目をあびる。国立音楽大学客員教授、東京音楽大学特任教授、東京藝術大学でも教鞭を執る。ワシントン・アワード、五島記念文化賞、出光音楽賞、ホテルオークラ賞受賞。
東京藝術大学声楽科卒業後、同大学海外留学支援奨学生としてウィーンへ留学。
ウィーン市立音楽芸術大学在学中の2018年レハール音楽祭にてデビューし、同シーズンから「ジプシー男爵」タイトルロール・バリンカイ役等様々なオペレッタの主役をドイツ各地の劇場で務めた。
2022年には世界最大のオペレッタの祭典・メルビッシュ湖上音楽祭にデビュー。
東京オペラシティでの日本初リサイタルを成功させ、ヴォーカルグループ「REAL TRAUM」のリーダーとしても活動を開始。
2024年末からは再びオペレッタ「メリー・ウィドウ」カミーユ役としてドイツ各地の劇場に再び出演した。
浜離宮朝日ホールでのリサイタル、Bunkamuraオーチャードホールでのガラコンサートのチケットは完売し、現在日本で最も人気のある国際的なキャリアを歩むテノール歌手として活動している。
東京藝術大学声楽科卒業後、新国立劇場オペラ研修所第22期修了。第71回全日本学生音楽コンクール全国大会大学の部にてテノールとして初の第1位。甲子園球場、東京ドーム等で国歌独唱。オペラでは、『ジャンニ・スキッキ』・『ドン・ジョヴァンニ』・木下牧子新作オペラ『陰陽師』等、コンサートではベートーヴェン「第九」・モーツァルト「戴冠ミサ」・日本最大級のクラシックフェス「STAND UP! CLASSIC」・BS11貴公子達の音楽会・「のだめカンタービレ」など多数の公演に出演。2024年には、天沼裕子作曲の新作オペラ『少年オルフェ』主演。新聞に掲載されるなど高評価を得た。また、小学校で歌唱した「鬼のパンツシリーズ」動画がSNSで2,000万回再生と人気を博す。2025年にはサントリーホールで開催される世界最大級のこどもを対象にしたクラシック音楽フェス「こども音楽フェスティバル」に出演。1年を通して、積極的に子どもたちへの演奏活動を行なっている。現在最も注目を集める若手テノール歌手。ヴォーカルグループREAL TRAUMメンバー。
東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
歴代音楽監督は森正、渡邉曉雄、若杉弘、ガリー・ベルティーニ。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。
定期演奏会を中心に、都内小中高生のためのWelcome! オーケストラ(音楽鑑賞教室)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、福祉施設への訪問演奏の他、2018 年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” での演奏など、多彩な活動を展開している。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。2015年11月には大野和士の指揮でヨーロッパ・ツアーを行い、各地で熱烈な喝采を浴びた。2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。