終了しました
一般:1,000円
U25:500円
(公演日時点で25歳以下の方が対象。来場時に年齢を確認する場合があります。)
※車椅子席は、武蔵野文化生涯学習事業団の電話及び窓口でのみ販売いたします。
私立大阪桐蔭高等学校を卒業後、渡独。カールスルーエ音楽大学を経て、フライブルク音楽大学大学院に進学。現在、仙台フィルハーモニー管弦楽団オーボエ奏者。
これまでにオーボエを土井恵美、中山和彦、古部賢一、高山郁子、T.インデアミューレ、P.トーンドゥル、L.マシアス・ナヴァッロの各氏に、イングリッシュ・ホルンをA.シュッツ、F.ハーゼルの各氏に、バロックオーボエをS.レーゲル氏に師事。
第12回 国際オーボエコンクール・東京奨励賞、第71回プラハの春 国際音楽コンクール審査員特別賞受賞、第19回キエリ国際音楽コンクール最高位(第2位)入賞など、国内外のコンクールで多数受賞。
東京音楽大学ピアノ科卒業、同大学院音楽学研究領域修了。学部在学中よりオルガンをはじめ、東京藝術大学音楽学部器楽科オルガン専攻卒業、在学中に安宅賞、卒業時にアカンサス音楽賞を受賞。 同大学院音楽研究科修士課程器楽専攻(オルガン)修了、大学院アカンサス音楽賞受賞。同大学院音楽研究科博士後期課程修了。博士号(音楽)取得。日本オルガニスト協会主催第41回新人演奏会、同協会東日本支部主催第1回フレッシュコンサート、オーディション選出による神奈川県民ホールプロムナードコンサートに出演。第8回武蔵野市国際オルガンコンクールにて第4位及び聴衆賞を受賞。これまでにオルガンを植田義子、徳岡めぐみ、廣江理枝、通奏低音を椎名雄一郎、即興演奏を近藤岳、チェンバロを廣沢麻美の各氏に師事。日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会、日本音楽学会各会員。玉川大学非常勤講師、東京藝術大学教育研究助手。仙台オルガンとカンタータの会、聖パウロ・インターナショナル・ルーテル教会オルガニスト。
在学中の2015年(21歳)にオーディションに合格、2023年3月まで東京交響楽団の⾸席奏者をつとめる。「第11回 国際オーボエコンクール・軽井沢」ではアジア勢で初となる第1位[⼤賀賞]、併せて聴衆賞を受賞。第27回出光⾳楽賞。H.ホリガーに認められトリオでツアー公演を⾏う。
ソリストとして東響、都響などと協演。デビューリサイタルを東京・春・⾳楽祭で⾏い、各地でソロコンサートや⾳楽祭への参加、新作の初演含む現代⾳楽、劇伴レコーディングなど幅広い⾳楽活動を展開している。新進気鋭の⾳楽集団「Ensemble FOVE」、反⽥恭平率いる「Japan National Orchestra」メンバー。東京藝⼤を⾸席卒業後、同院修⼠課程修了。
武蔵野音楽大学卒業。同大学院修了。ドイツ・カールスルーエ音楽大学を最優秀でディプロマ課程修了、及びソリスト課程を経てドイツ国家演奏家資格を最優秀で取得。ディヒラーコンクール第2位(オーストリア)、ブレスト国際ピアノコンクール第1位(フランス)リスト賞受賞他、多数のコンクール入賞。また第85回日本音楽コンクールにおいては委員会特別賞を受賞。ソリストとして武蔵野音楽大学管弦楽団や、バーデン・バーデンフィルハーモニーと共演。ドイツ、フランス、イタリア、ギリシャ等にてピアノソロリサイタルや室内楽、ジョイントコンサート等国内外にて多数のコンサートに出演。ソニー音楽財団主催「第12回 国際オーボエコンクール・東京」にて公式伴奏者を務めた。これまでにピアノを山崎冬樹、田村明子、J.ガネヴァ、K.ガネフ、K.ランダルの各氏に師事。現在武蔵野音楽大学、同附属音楽教室講師。