SonyMusicFoundation|公益財団法人ソニー音楽財団

チケット購入

コンサートのご紹介

コンサートのご紹介
10代のためのプレミアム・コンサート

10代のためのプレミアム・コンサート 木管三重奏の魅力 ~パリ管弦楽団メンバーによる~[中止]

10代のためのプレミアム・コンサート
木管三重奏の魅力 ~パリ管弦楽団メンバーによる~[中止]

2020年7月19日(日) サントリーホール ブルーローズ(小ホール)(東京都)
16:30開場/17:00開演

終了しました

  • Facebook
  • Twitter
  • LINE
  • mail
公演中止のお知らせ
「こども音楽フェスティバル」の一環として開催を予定していた当公演は、新型コロナウイルス感染拡大防止を考慮し、やむなく開催を中止することといたしました。
開催を楽しみにされていた皆様には誠に申し訳ございませんが、ご理解くださいますようお願いいたします。
チケットの払い戻しについてはこちらをご覧ください。

公演詳細

日時
2020年7月19日(日)
16:30開場/17:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
サントリーホール ブルーローズ(小ホール) (東京都)

○東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分
○東京メトロ銀座線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約7分

出演

<パリ管メンバーによる木管三重奏団>
アレクサンドル・ガテ(オーボエ)
オリヴィエ・デルベス(クラリネット)
ジョルジオ・マンドレージ(ファゴット)

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

フランスを代表するオーケストラ「パリ管弦楽団」のしなやかで色彩豊かな木管セクションのソロ奏者による、一日限りのスペシャル・コンサート。

主催
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) / 公益財団法人サントリー芸術財団
協力
森ビル株式会社
メディアパートナー
テレビ朝日
後援
東京都教育委員会
お問い合わせ
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)

チケット情報

発売日
4月11日(土)10:00 〜 4月17日(金) ソニー音楽財団オンラインチケット先行発売
4月18日(土)10:00 〜 5月19日(火) 一般発売
料金

【全席指定・税込・未就学児入場不可】
こども(小学1年生~19才)1,500円
保護者(20才以上)3,000円

※お子さまとそのご家族にお楽しみいただくことを目的としていますので、保護者券のみのご購入はご遠慮ください。
※年齢は公演日時点。公演当日、年齢を確認する場合がございます。

プレイガイド
ソニー音楽財団オンラインチケット
その他のプレイガイド<詳細は公式WEBサイトをご覧ください>

出演者プロフィール

アレクサンドル・ガテ(Alexandre Gattet)

アレクサンドル・ガテ(Alexandre Gattet)

オーボエ

プロフィールを見る

7歳からオーボエを始める。14歳にトゥールーズ音楽院で金賞を獲得後、パリ国立高等音楽院にてジャン=ルイ・カペツァリ、ダヴィッド・ワルター、ジャック・ティスに師事。フェルナンド・ジレ国際オーボエコンクール(1999年)、国際オーボエコンクール・東京(2000年)でいずれも一位獲得、同年パリ管弦楽団の首席ソロ奏者に就任。02年にミュンヘン(ARD)国際音楽コンクールに最高位入賞。パリ管弦楽団以外にも数々の主要オーケストラに首席オーボエ奏者として招聘されている。また “Les Dissonances”アンサンブルの創設メンバーとして、モーツァルトのオーボエ協奏曲や、指揮者無しでのブラームス、ベートーヴェンの交響曲全集などを録音している他、ソロ、室内楽のCDも多数リリース。

オリヴィエ・デルベス(Olivier Derbesse)

オリヴィエ・デルベス(Olivier Derbesse)

クラリネット

プロフィールを見る

17歳からパリ国立高等音楽院でG. ドゥプリュ, M. アリニョンの両氏に師事。19歳でフランス国立リヨン管のEsクラリネット首席ソロ奏者に抜擢される。2001年からはパリ管弦楽団にてEsクラリネット首席ソロ奏者を務め、オーケストラ奏者として世界の名だたるコンサートホールで演奏、P. ブーレーズ、B. ハイティンク、W. サバリッシュなど著名な指揮者とも共演を重ねている。
また、室内楽への熱い情熱を持つ演奏家としてしばしば音楽祭に招かれるほか、“Les Flamants Noirs” (バセットホルン・トリオ)の共同創設者として活動、さらにはジャンルにとらわれない様々な音楽活動を行っている。
若い世代への音楽継承の大切さを重視し、パリ国立高等音楽院でクラリネットの指導にもあたっている。

ジョルジオ・マンドレージ(Giorgio Mandolesi)

ジョルジオ・マンドレージ(Giorgio Mandolesi)

ファゴット

プロフィールを見る

1991年ローマ・サンタ・チェチリア音楽院を首席卒業後、99年バロック及びモダンバスーンでミラノ音楽院を首席卒業。イタリア国営放送管、フェニーチェ劇場などイタリアを代表するオーケストラで首席奏者を務めるほか、ロイヤル・コンセルトヘボウ管、ルツェルン祝祭管、マーラー室内管等とも共演。現在はパリ管弦楽団の首席バスーン奏者であり、チューリヒ芸術大学、パリ国立高等音楽・舞踊学校でバロック及びモダンバスーンの教授を務めるほか、世界各国のマスタークラスに招かれるなど、後進の指導にもあたっている。