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日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート
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日本赤十字社 献血チャリティ・コンサート
公演名
MIKIMOTO 日本赤十字社 第50回
献血チャリティ・コンサート New Year Concert 2015
日時
2015年1月10日(土)
場所
サントリーホール(東京都)
出演者

辻井 伸行(ピアノ)
下野 竜也(指揮)
東京都交響楽団(管弦楽)

終了しました

MIKIMOTO 日本赤十字社 第50回 献血チャリティ・コンサート New Year Concert  2015

公演詳細
チケット情報
発売日
1月1日(木)
料金

【全席指定・税込】
S席:8,000円
A席:6,000円
B席:4,000円
P席:2,500円(ステージ後方の座席)

※未就学児入場不可

プレイガイド
イープラス
チケットぴあ
都響ガイド
サントリーホールチケットセンター
出演者情報
辻井 伸行(Nobuyuki Tsujii)
©Yuji Hori
辻井 伸行
(Nobuyuki Tsujii)
ピアノ

東京生まれ。2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。2011年11月にはカーネギー・ホールの招聘でリサイタル、2012年5月にはアシュケナージの指揮でロンドン・デビュー、7月にはゲルギエフの指揮でサンクト・ペテルブルクにデビュー。2013年7月にはイギリス最大の音楽祭「BBCプロムス」に出演し「歴史的成功」と称賛された。2014年1月にはオルフェウス室内管弦楽団との共演によるカーネギー・ホール再登場、3月にはゲルギエフの指揮でミラノ・スカラ・フィルとの初共演、4月にはパリ・デビュー・リサイタルが大反響を呼んだ。2014年秋以降もヨーロッパとアメリカでの注目の公演が数多く予定されている。 2007年よりエイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で第21回日本映画批評家大賞を受賞。 2009年、文化庁長官表彰(国際芸術部門)。2010年、第11回ホテルオークラ音楽賞及び第1回岩谷時子賞受賞。2013年、第39回日本ショパン協会賞受賞。

下野 竜也(Tatsuya Shimono)
©Naoya Yamaguchi
下野 竜也
(Tatsuya Shimono)
指揮

1969年鹿児島生まれ。2000年東京国際音楽コンクール<指揮>優勝と齋藤秀雄賞受賞、2001年ブザンソン国際指揮者コンクールの優勝で一躍脚光を浴び、以降、国際的な活動を展開。国内の主要オーケストラに定期的に招かれる一方、海外においても、ローマ・サンタ・チェチーリア管、ミラノ・ヴェルディ響、ストラスブールフィル、ボルドー管、ロワール管、ウィーン室内管、カンヌPACA管、チェコフィルハーモニー管、シュツットガルト放送響、南西ドイツフィルコンスタンツ、シリコンバレー響など次々と客演を重ねている。

2006年に読売日本交響楽団の初代正指揮者に迎えられ、ヒンデミットとドヴォルジャークを軸としつつ新作初演まで取り組む意欲的な姿勢とプログラム構成で高い評価を得る。2013年4月には同団首席客演指揮者に就任。更に2014年4月からは京都市交響楽団の常任客演指揮者に就任。2011年から音楽監督を務める広島ウインドオーケストラとは、吹奏楽の分野に新たな一石を投じる活動で注目を集めている。また、上野学園大学音楽学部教授として後進の指導にも情熱を注いでいる。

これまでに、2002年出光音楽賞、渡邉曉雄音楽基金音楽賞、2006年第17回新日鉄音楽賞・フレッシュアーティスト賞、2007年第6回齋藤秀雄メモリアル基金賞、平成24年度(第63回)芸術選奨文部科学大臣賞、2014年度第44回東燃ゼネラル音楽賞奨励賞などを受賞。

東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)
東京都交響楽団
(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)
管弦楽

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。
現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。また、ソロ・コンサートマスターを矢部達哉、コンサートマスターを山本友重が務めている。
東京文化会館、サントリーホール、東京芸術劇場での定期演奏会を中心に、小中学生への音楽鑑賞教室、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。
CDリリースは、若杉弘、ガリー・ベルティーニ、エリアフ・インバルによる各『マーラー交響曲集』のほか、武満徹作品集などの現代日本管弦楽曲、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。
受賞歴に、「京都音楽賞大賞」(第6回)、インバル指揮「ショスタコーヴィチ:交響曲第4番」でレコード・アカデミー賞〈交響曲部門〉(第50回)、「インバル=都響 新・マーラー・ツィクルス」で〈特別部門:特別賞〉(第53回)など。
「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、《オリンピック讃歌》の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。