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子ども音楽新聞

ベートーヴェンクイズの解説♪

みんな、子ども音楽新聞 第28刊「大作曲家ベートーヴェンのひ・み・つ」は読んでくれたかな?
(➡まだの人は先に紙面を読んでから進んでね!)
ここでは「ベートーヴェンクイズ」のこたえを、私(わたし)が直々に解説しますよ!
これでキミもベートーヴェン・マスター♪それではさっそくいってみよう!

こたえ:③56才
私は、当時は自分の誕生日(たんじょうび)や何才なのかも分かっていなかったんだ。友人に「自分が何才か分からないから、証明書(しょうめいしょ)をもらってきてほしい」と手紙を書いたくらいだからね。現在では、56才でこの世を去(さ)ったと言われているよ。人生をふりかえってみると、20代から少しずつ耳が聴こえなくなり苦労(くろう)したけど、すばらしい曲もたくさん書けたし、充実(じゅうじつ)した人生だったよ。私が亡くなった時のお葬式(そうしき)には、なんと2万人も人々が参列してくれたみたいなんだ。その中には、新聞の㊙エピソードでも登場してくれている、シューべルトくんも来てくれたそうだ。ありがたいね…。

こたえ:②海賊(かいぞく)
「海賊(かいぞく)」っていう副題(ふくだい)があったらかっこいいけどね!ざんねんながらないね。他は全て私が作った交響曲(こうきょうきょく)だよ。交響曲の説明も新聞にあるからぜひ見てみてね。①の「田園」は第6番、④の「運命」は第5番で、新聞のチャートにも出てくるね。③の「英雄(えいゆう)」は第3番の副題。実はこの「英雄」、最初はあの有名なナポレオンのために、『ボナパルト』という曲名で作っていたんだ。民衆(みんしゅう)に勇気(ゆうき)を与えるナポレオンの存在がイメージをかき立たせてくれたんだよ!でもその後、ナポレオンが皇帝(こうてい)に即位(そくい)したことが気にいらなくて、タイトルも「英雄」とかえてしまったよ…

こたえ:④君を愛す
これはちょっとむずかしかったかな?「君を愛す」(Ich liebe dich)は、ドイツ歌曲(リートって言うんだけど)の中でも人気の一曲になっているみたいだよ。まだ交響曲(こうきょうきょく)を書く前の作曲活動を始めたばかりの頃に作曲したんだけど、私のリート作品の中では一番有名かもしれないね。ドイツの詩人(しじん)ヘロゼーの詩がとてもすてきで、曲をつけたんだ。まっすぐに好きな人を思ったやさしい曲になっていると思うよ。今、恋(こい)をしている人はぜひ聴(き)いてみてほしいな。ちなみに①の「野ばら」、②の「魔王(まおう)は私を尊敬(そんけい)してくれていたという、シューベルトくんの作品だね!③は…野菜かな?

こたえ:③ドイツ語
レベル4までくるとむずかしいね。私がドイツ人だからドイツ語のオペラを作った…と推理(すいり)できた君はすごい!このオペラには、『自由・平等(びょうどう)・愛(あい)』といったいろいろなテーマがあって、どうしても母国語で上演(じょうえん)したかったんだ。当時はイタリア語のオペラが主流だったけど、その後はウェーバーくんやワーグナーくんもドイツオペラ界を盛(も)り上げてくれたみたいだよ。新聞の中の、「おしえて!ベートーヴェンpart2」にもある通り、「フィデリオ」は私が苦労して苦労して作った唯一(ゆいいつ)のオペラなんだ。完成した当初は、あまり評判(ひょうばん)が良くないときもあったんだけど、今では世界中で上演されるオペラになったらしい!うれしいよ!
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