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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2017年3月25日(土)秋川キララホール

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2017年3月25日(土)秋川キララホール

2017年3月25日(土) 秋川キララホール(東京都)
10:30開場/11:00開演

終了しました

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公演詳細

日時
2017年3月25日(土)
10:30開場/11:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
秋川キララホール (東京都)

○JR五日市線『秋川駅』より 徒歩5分
●首都圏中央連絡自動車道(圏央道)『あきる野IC』より車で約5分(無料駐車場あり)

出演

鵜木 絵里(ソプラノ)
加藤 直明(トロンボーン)
浜 まゆみ(マリンバ)
中川 賢一(ピアノ)

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
組曲「展覧会の絵」より『プロムナード』(ムソルグスキー)
プリンク・プレンク・プランク(アンダーソン)
オペラ「サルタン皇帝の物語」より『熊蜂の飛行』(R=コルサコフ)
シンコぺーテッド・クロック(アンダーソン)
オペラ「ラ・ボエーム」より『私が街を歩くと』(プッチーニ)
小鳥の歌~ぞうさん~アイアイ
ボリヴァール(クック)
笑うトロンボーン(ローマン)
山の音楽家(ドイツ民謡)
トルコ行進曲(モーツァルト)
バレエ「ガイーヌ」より『剣の舞』(ハチャトゥリアン)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)

※曲目は変更になる場合がございます。

主催
秋川キララホール
協賛
ソニー株式会社ソニー生命保険株式会社ソニー銀行株式会社
企画制作
Sony Music Foundation

チケット情報

発売日
9月27日(火) キララ友の会先行予約
9月28日(水) 一般発売
料金

【全席指定・税込】
おとな(中学生以上) 2,000円
こども(0才~小学生) 1,000円

※小さなお子さまも1名につき、1枚のチケットが必要です。
※おとな(中学生以上)のみでも入場できます。

プレイガイド
秋川キララホール 042-559-7500 窓口・電話・インターネットにて発売(9:00~18:00 ※月曜休館、休日の場合は翌日休館)

出演者プロフィール

鵜木 絵里(Eri Unoki)

©深谷義宣aura.Y2.

鵜木 絵里(Eri Unoki)

ソプラノ

プロフィールを見る

東京藝術大学卒業。同大学大学院、および二期会オペラスタジオ修了後、イタリア政府給費生としてミラノへ留学。イタリア・オルヴィエート国際コンクール第2位。マンチネッリ劇場『ファルスタッフ』ナンネッタ、佐渡裕指揮・宮本亜門演出『キャンディード』クネゴンデ、二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(06年度文化庁芸術祭大賞)デスピーナ、『ホフマン物語』オランピア、新国立劇場『魔笛』パパゲーナ、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等を演じ、卓越した歌唱と演技力で好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会21」、BSプレミアム「クラシック倶楽部」、NHK-Eテレ「シャキーン」等メディアにも数多く出演。また、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>を始め、全国各地におけるアウトリーチや教育プログラムにも積極的に取り組んでいる。“MOZART SINGERS JAPAN”CD《コジ・ファン・トゥッテ》《フィガロの結婚》等リリース。桐朋学園芸術短期大学、桐朋学園大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。二期会会員

加藤 直明(Tadaaki Kato)

©Ayane Shindo

加藤 直明(Tadaaki Kato)

トロンボーン

プロフィールを見る

東京藝術大学音楽学部器楽科(トロンボーン専攻)卒業。トロンボーンを故 白石直之、故 永濱幸雄、神谷敏、イアン・バウスフィールド、箱山芳樹、山本浩一郎の各氏に師事。
これまでにオーケストラの客演、スタジオワーク、ミュージカル等でも演奏活動を展開。東京藝術大学管弦楽研究部非常勤講師を経て、現在はソリストとして、またTrio“N”や金管五重奏団Buzz Fiveのメンバーとして全国各地を訪問しコンサートやアウトリーチ活動を展開。後進の指導にも力を入れており、全国各地で開催する「ウォームアップセミナー」や吹奏楽の分野ではアドヴァイザーとして、アウトリーチの分野では研修会での講師やコーディネーターとしても厚い信頼を得ている。
2021年シンフォニエッタ静岡定期公演にて、J. フランセのトロンボーン協奏曲をソリストとして日本初演。
(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業、(公財) ソニー⾳楽財団「こどものためのクラシック」各登録アーティスト。Trio“N”、金管五重奏団Buzz Five、アンサンブル東風、The Best Bee-Brass in Japan、シンフォニエッタ静岡の各メンバー。

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

©Shinichiro Saigo

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

マリンバ・パーカッション

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桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、NHK、NHK 教育テレビ出演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において The New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席など国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また全国各地にてアウトリーチやコンサートを行なう傍らで、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。
2000 年にアメリカからリリースしたソロ CD“Soundscapes”は 「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている―American Record Guide-」、「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。2010 年、マリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

©Mika Oizumi

中川 賢一(Ken’ichi Nakagawa)

ピアノ

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桐朋学園大学音楽学部でピアノを専攻し、同時に指揮も学ぶ。卒業後渡欧し、ベルギーのアントワープ音楽院を首席修了。在学中にフォルテピアノ、チェンバロも習得。1997年オランダのガウデアムス国際現代音楽コンクール第3位。ヨーロッパ、北米、南米、アジアの国々の音楽祭出演。日本ではサントリーサマーフェスティバル、東京の夏音楽祭、武生国際音楽祭、仙台クラシックフェスティバルに度々参加。
1998年帰国後はソロ、室内楽奏者、指揮者として活動。新作初演も多い。NHK-FM、NHK-BSクラシック倶楽部に度々出演。ダンスや朗読など、他分野とのコラボレーションも多い。夏木マリの「印象派」シリーズに連続出演、平野文他との朗読と音楽のコラボレーションなど著名人とも共演。
指揮者としては、東京室内歌劇場、東京フィル、広響、仙台フィル他と共演。また、東京フィル、札響、水戸室内管、NHKテレビ「名曲探偵アマデウス」等で、様々な対象へピアノ演奏とトークを交えたアナリーゼを行っている。
全国各地でアウトリーチ活動、ワークショップやコンサートを行う一方、地元参加型の舞台作品制作などに指揮者・編曲者として携わる。また、現代音楽を初めて聞く方へのレクチャーコンサート、ワークショップも積極的に行い現代音楽の普及にも務めている。子供向けのプロジェクトも多く、未就学児参加可能の演奏会、幼児向けの音楽会のプロデュースも数多く行っている。音楽監督を務めたフィリップ・グラス作曲オペラ「浜辺のアインシュタイン」(演奏会形式・抜粋版)では令和4年度第77回文化庁芸術祭大賞受賞。(一財)地域創造公共ホール音楽活性化支援事業、(公財)ソニー音楽財団の「こどものためのクラシック」各登録アーティスト。「アンサンブル・ノマド」および、5台ピアノ「ピアノ・ツィルクス」、「Trio “N”」各メンバー。お茶の水女子大学、桐朋学園大学非常勤講師。
公式ホームページ http://nakagawakenichi.jp