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コンサートのご紹介

0才からのクラシック®

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~ 2022年2月26日(土)J:COM浦安音楽ホール コンサートホール

Concert for KIDS~0才からのクラシック®~
2022年2月26日(土)J:COM浦安音楽ホール コンサートホール

2022年2月26日(土) J:COM浦安音楽ホール コンサートホール(千葉県)
10:30開場/11:00開演  13:30開場/14:00開演

終了しました

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当日券は午前9時よりホール窓口にて販売します。ネットから直前までご購入が可能です。
(午前の回は2階席のみの取り扱い)

チケットご購入前に必ず、J:COM浦安音楽ホール をお読みいただき、ご了承の上ご来場ください。

感染症防止対策ご協力のお願い
○ご来場のお客様は、検温、手指の消毒をお願いしております。また、特別な事情をお持ちの方や、2才未満のお子さまを除き、マスク着用のご協力をお願いいたします。
○来館時に発熱や咳・喉頭痛などの症状がある場合はご入場をご遠慮ください。
○密集を避けるため、座席数制限を行いますのでご協力ください。
○社会情勢の変化により公演内容の変更や中止を行う場合がありますのでご了承ください。
○基礎疾患をお持ちの方は新型コロナウイルス感染症の症状が重症化したケースも報告されております。ご来場については、ご自身でのご判断をお願い申し上げます。

 

会場設備のご案内
感染予防対策の観点から、おむつ交換室・授乳室などは設備を縮小しております。ホール5階・6階・7階の多目的トイレをご利用ください。なお会場には、ベビーカー置き場をご用意しております。

公演詳細

日時
2022年2月26日(土)
10:30開場/11:00開演 13:30開場/14:00開演

約1時間(休憩なし)

場所
J:COM浦安音楽ホール コンサートホール (千葉県)

○JR京葉線・武蔵野線『新浦安駅』南口より徒歩1分

出演

鷲尾 麻衣(ソプラノ)
礒 絵里子(ヴァイオリン)
浜 まゆみ(マリンバ)
新居 由佳梨(ピアノ)

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

オペラ「椿姫」より『乾杯の歌』(ヴェルディ)
組曲「動物の謝肉祭」より『序奏とライオン王の行進』(サン=サーンス)
わたしのお父さん(プッチーニ)
オペラ「サルタン皇帝の物語」より『熊蜂の飛行』(R=コルサコフ)
ロンドンデリーの歌
愛のあいさつ(エルガー)
チャ―ルダーシュ(モンティ)
やぎさんゆうびん~おつかいありさん~犬のおまわりさん
オペラ「カルメン」より『前奏曲』(ビゼー)
オペレッタ「メリー・ウィドウ」より『メリー・ウィドウ・ワルツ』(レハール)
トルコ行進曲(モーツァルト)
リベルタンゴ(ピアソラ)
バレエ「ガイーヌ」より『剣の舞』(ハチャトゥリアン)
威風堂々(エルガー)

※曲目は変更になる場合がございます。

主催
J:COM浦安音楽ホール
お問い合わせ
J:COM浦安音楽ホール 047-382-3035 (9:00~21:00 / 第2・第4火曜日は休館)
協賛
ソニー生命保険株式会社ソニー銀行株式会社
企画制作
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)

チケット情報

発売日
11月2日(火)9:00 一般発売
料金

【全席指定・税込】
こども(0才~小学生)1,000円
おとな(中学生以上)  2,000円

※このコンサートは、小さなお子さまも1名につき1枚のチケットが必要です。
※おとなの方のみでもご入場いただけます。

プレイガイド
J:COM浦安音楽ホール 047-382-3035 (9:00~21:00 / 第2・第4火曜日は休館)

出演者プロフィール

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

©深谷義宣 auraY2

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

ソプラノ

プロフィールを見る

神奈川県出身。私立田園調布雙葉学園を経て、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。新国立劇場オペラ研修所第7期生修了。
文化庁派遣芸術家在外研修員としてニューヨーク、ロームミュージックファンデーション特別研究生としてロンドンに留学。第26回飯塚新人音楽コンクール第1位受賞。セント・アンドリューズ国際コンクール優勝(カナダ)、第7回東京音楽コンクール第2位受賞等国内外での受賞多数。
渡米後、ニューヨーク・ハンターカレッジにて『安寿と厨子王』安寿で主演し、ニューヨーク・タイムズ紙に「ソプラノ鷲尾麻衣は傑出していた」と絶賛される。続いてプエルトリコIVAI『魔笛』(メトロポリタンオペラ・ナドラー指揮)にて夜の女王を好演。また、カナダの日加友好80周年記念ガラ・コンサートに出演(ダルヴィット指揮)、その模様は現地のテレビ放映により話題を呼んだ。’08年にはカーネギーホールにて、オーケストラコンサートのソリストとしてデビュー。新国立劇場オペラ研修所公演『カルメル会修道女の対話』コンスタンス、横浜みなとみらい『フィガロの結婚』ケルビーノ(ハンペ演出)、新国立劇場オペラパレスにて文化庁芸術祭オープニングコンサート、サントリーホールアカデミー『コジファントゥッテ』デスピーナ、京王オペレッタフェスタ『メリー・ウィドウ』ヴァランシエンヌ、故・実相寺昭雄演出の二期会『魔笛』パパゲーナ役、東京文化会館オペラBOX『奥様女中』セルピーナ、5都市共同制作公演 東京芸術劇場シアターオペラ『カルメン』フラスキータ、みなとみらい『こうもり』アデーレなどでニコラ・ルイゾッティ、テオドール・グルシュバウアー、ジェローム・カルタンバックなどの指揮者と共演をしている。以後日生劇場『三銃士』でミュージカルデビュー。また、宮川彬良作曲、オペラ「ブラックジャック」に出演し、活躍の場を広げている。
東京フィル、東響、読響、新日本フィル、日本フィル等数多くのオーケストラと共演し、ベートーベン「第九」、マーラー「交響曲第4番」、モーツァルト「レクイエム」フォーレ「レクイエム」ラター「マニフィカト」のソリストとしても活躍。
近年のオペラでは新国立劇場『ドン・ジョヴァンニンニ』ツェルリーナ、『魔笛』パパゲーナ、『こうもり』イーダ、東京芸術劇場コンサートオペラ『ドンカルロス』、日生劇場『ヘンゼルとグレーテル』、小澤征爾音楽塾『こうもり』、サントリーホール『イオランタ』ブリギッタ、東京芸術劇場『真珠とり』レイラ、A.バッティストーニ指揮『イリス』、宮崎国際音楽祭『ラ・ボエーム』ムゼッタ、東京文化会館オペラBOX『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等で好評を博す。「NHK音楽祭」、NHK-FM「リサイタル・ノヴァ」等、メディアにも出演し活動の場を広げている他、ソニー音楽財団<Concert for KIDS>等の全国各地におけるアウトリーチにも注力。1stアルバム「マイ・ワールド -Mai World」をリリース。日本大学芸術学部非常勤講師。平成音楽大学講師。二期会会員
オフィシャルサイト:https://www.maiwashio.com/

礒 絵里子(Eriko Iso)

©FUKAYA Yoshinobu_auraY2

礒 絵里子(Eriko Iso)

ヴァイオリン

プロフィールを見る

桐朋学園大学卒業後、その才能を高く評価したI.オイストラフ氏に招かれ、文化庁芸術家在外派遣研修員としてブリュッセル王立音楽院に留学し、修士課程大賞を受賞し首席修了。マリア・カナルス国際コンクールほか国内外のコンクールで入賞。
日本フィル、東京フィル、名古屋フィル、神奈川フィル、京響、チェコフィル、フランダース放送響ほか国内外のオーケストラと多数共演し、「知性と感性と技術の実力派」と高い評価を得る。宮崎国際音楽祭へは毎年参加、2010年よりFMヨコハマ「礒絵里子のSEASIDE CLASSIC」のパーソナリティを務めている。
ソロ活動に加え、「デュオ・プリマ(神谷未穂 ヴァイオリン)」「EnsembleΦ(ファイ)(宮谷理香 ピアノ、水谷川優子 チェロ)」「椿三重奏団(高橋多佳子 ピアノ、新倉瞳 チェロ)」「デュオ・パッシオーネ(河野智美 ギター)」など室内楽でも多彩な演奏活動を展開。(一財)地域創造公共ホール活性化支援事業登録アーティスト、並びにソニー音楽財団「こどものためのクラ シック」登録アーティストとしてアウトリーチ活動にも積極的に参加している。
デビュー以来12枚のCDをリリース、2020年2月に発売された椿三重奏団のCDは「レコード芸術誌」特選盤に選出された。
真摯な演奏への取り組み、確かな技量に基づいたヨーロッパ仕込みの洗練された感性には定評があり「気負いのないしなやかな活動ぶりが、クラシック音楽シーンで着実に存在感を放っている」など各媒体で高く評されている。洗足学園大学講師として後進の指導にもあたっている。
オフィシャルHP:https://erikoiso.jp/

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

©Shinichiro Saigo

浜 まゆみ(Mayumi Hama)

マリンバ・パーカッション

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桐朋学園大学音楽学部演奏学科打楽器科マリンバ専攻を首席で卒業。同大学研究科修了後、アメリカミシガン大学打楽器科大学院留学。1999 年、第 2 回世界マリンバコンクール第2 位。
「技術の確かなことは言うまでもないが、音楽へのアプローチが自発的で楽曲の構成力と楽音の緻密な彫琢力を併せ持ち、表現はのびのびと開放され演奏は自在である」、「柔らかく俊敏な肉体と創造する精神、一本の木片に潜む悠久の響きへの予感力」と高く評されている。
これまでに東京交響楽団、サンフランシスコ チェンバーオーケストラとの共演、NHK、NHK 教育テレビ出演、国際打楽器芸術協会(PAS)コンベンション(アメリカ)において The New Music / Research Day“ Time for Marimba”にて招聘演奏・パネリストとして出席など国内外の数々のフェスティバルにて招聘演奏を行う。また全国各地にてアウトリーチやコンサートを行なう傍らで、アメリカ、アジアの大学等にてマスタークラスも行っている。ユニバーサル・マリンバ・フェスティバル(ベルギー)、台北国際パーカッションコンベンション(台湾)、第6回世界マリンバコンクールシュツットガルト 2012(ドイツ)にマリンバ・アンサンブル・ジャパン(MEJ)のメンバーとして出演。
2000 年にアメリカからリリースしたソロ CD“Soundscapes”は 「浜まゆみは並外れたマリンバ奏者である。完璧な技術と洗練された表現力とともに、ダイナミックと音色をコントロールする非凡な才能を持ち合わせている―American Record Guide-」、「私は幾枚かのマリンバアーティストによる素晴らしい作品を聴いたことがあるが、浜の作品はその中のトップであり、彼女の正確かつ表現の精神性は同様に驚異的である。-Percussive Notes-」等、各誌で高い評価を受けている。2010 年、マリンバデュオ CD “The Breath of the Tree” をリリース。
マリンバを安倍圭子、マイケル・ウドー、打楽器を佐野恭一、マイケル・グールドの各氏に師事。

新居 由佳梨(Yukari Arai)

©Shinichiro Saigo

新居 由佳梨(Yukari Arai)

ピアノ

プロフィールを見る

東京藝術大学、同大学大学院を経て、スイス国立ジュネーヴ音楽院修了。第7回イタリア・モノポリ国際ピアノコンクール第3位ほか受賞多数。ヨーロッパでの音楽祭、シャネル(株)「Pygmalion Days」シリーズ、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンなどをはじめ、全国各地で様々なコンサートに出演中。3枚目となるソロCD「くるみ割り人形、愛の悲しみ~ピアノ編曲集~」をリリース。伝説のヴァイオリニスト、イダ・ヘンデル氏とのCD録音やオリヴィエ・シャルリエ氏ほか、国内外の著名器楽奏者との共演も数多く、安定感のある技巧と細やかな心配りでアンサンブル奏者としても厚い信頼を寄せられている。日本音楽コンクールで共演賞を2度受賞。またTVドラマやアニメ、ゲーム音楽のレコーディングに数多く参加。これまでに東京藝大弦楽器科及び管楽器科の伴奏助手を務める。シュピール室内合奏団ピアノ奏者。「(一財)地域創造公共ホール活 性化支援事業」「こどものためのクラシック」(ソニー音楽財団)各登録アーティスト。
スタインウェイ・アーティスト。https://www.steinway.com/artists/yukari-arai
オフィシャルHP http://yukariarai.com/