ダニエル・ハーディング(指揮)
イザベル・ファウスト*(ヴァイオリン)
パリ管弦楽団(管弦楽)
終了しました
【全席指定・税込】
S席:19,440円
A席:16,200円
B席:12,960円(完売)
C席:9,720円(完売)
プレミアム席:25,920円
※未就学児入場不可
2016年からパリ管弦楽団の音楽監督。ほかにもスウェーデン放送響の音楽監督とロンドン響の首席客演指揮者、またマーラー・チェンバー・オーケストラの終身桂冠指揮者を務める。ラトルのアシスタントとしてバーミンガム市響を指揮し、1994年にデビュー。さらにアバドのアシスタントも務め、96年にベルリン・フィルにデビューを飾った。以後、知的でシャープな演奏と革新的なプログラミングをもって世界的に活動を続け、ウィーン・フィルやコンセルトヘボウ管、バイエルン放送響、フィラデルフィア管などに客演。オペラでもミラノ・スカラ座やザルツブルク音楽祭に登場し、定期的に招かれているエクサンプロヴァンス音楽祭では、モーツァルトの主要オペラのほか、ブリテンやヴェルディの作品を振っている。録音も多い。2002年にはフランス芸術文化勲章シュヴァリエを受章。
徹底した知識と、作品の歴史的文脈に基づいた洞察による忠実な音楽解釈で、幅広い活動を続けるヴァイオリニスト。J.S.バッハから現代作品までレパートリーは広大で、クルターク「カフカ断章」をソプラノのプロハスカと共演したり、シューベルトの八重奏曲などをピリオド(古)楽器で演奏している。ガーディナー、ハーディング、ハイティンク、ネルソンスらの指揮者のもと、ベルリン・フィル、バイエルン放送響、パリ管などと共演。特にアバドとは緊密で、このコンビでレコーディングしたベルクとベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は世界中で数多くの賞を獲得した。ほかにもバッハの無伴奏パルティータ&ソナタや、ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集など録音多数。使用楽器は1704年製ストラディヴァリウス「スリーピング・ビューティ」。
1967年、国策としてのパリ音楽院管弦楽団(1828年創設)の発展的解消で誕生したフランス屈指のオーケストラである。初代音楽監督ミュンシュの急逝後、カラヤン、ショルティ、バレンボイムらが楽団を率いた。2010年からパーヴォ・ヤルヴィが音楽監督を務め、2016年からダニエル・ハーディングがそのポストを引き継いだ。レパートリーは、フランス音楽の伝統の本流に基づき、並行して、クセナキス、ベリオ、カーター、デュサパン、マヌリ、ベンジャミンらの作品を初演して現代曲の普及に大きく貢献。エクサンプロヴァンス音楽祭ではレジデントとして、オペラも演奏する。教育プログラムも充実させ、楽団員たちは4万人以上の子供たちにオーケストラ音楽の魅力を届けている。新ホール「フィルハーモニー・ド・パリ」のレジデント・オーケストラである。