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コンサートのご紹介

コンサートのご紹介

第65回 ⽇本⾚⼗字社 献⾎チャリティ・コンサート
New Year Concert 2022

2022年1月8日(土) サントリーホール 大ホール(東京都)
13:00開場/14:00開演

終了しました

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アンコール曲目

  • J.S バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番 BWV1007よりクーラント(独奏:上野通明)
  • J. シュトラウスII世 / ヨーゼフ・シュトラウス : ピッツィカート・ポルカ

 

当日券は正午より当日券売場にて<S席・A席>のみ販売します。[現金のみ]
なお、「ソニー音楽財団オンラインチケット」では開演までいつでもご購入が可能です。ご活用ください。

 

新型コロナウイルス感染予防対策について
新型コロナウイルス感染症予防対策について、チケットご購入前に必ず【お客様への大切なお願い】をお読みいただき、ご了承の上ご来場ください。

 

コンサートの収益金は、日本赤十字社へ寄付され、
献血運搬車の購入・整備資金に充てられます。

\公演に寄せて チェロ・上野通明さんよりメッセージが到着!/

公演詳細

日時
2022年1月8日(土)
13:00開場/14:00開演
場所
サントリーホール 大ホール (東京都)

○銀座線・南北線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約10分
○南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分

出演

広上 淳一(指揮)
上野 通明*(チェロ)
東京都交響楽団(管弦楽)

曲目

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲*
ベートーヴェン:交響曲 第7番

※出演者・曲目は変更となる場合がございます。

主催
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
共催
公益財団法人東京都交響楽団
後援
日本赤十字社
お問い合わせ
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)

チケット情報

発売日
11月22日(月)11:00 〜 11月30日(火) 先行発売[ソニー音楽財団(会員のみ)/チケットぴあ/イープラス]
12月1日(水)10:00 一般発売
料金

【全席指定・税込】

S席:6,000円
A席:4,500円
B席:3,000円
P席:2,000円

※未就学児入場不可。
※P席はステージ後方の座席です。
※必ず「お客様への大切なお願い」をご確認・ご了承の上、チケットをご購入ください。なお、コンサート当日、 マスクを着用されていない方、検温で37.5℃以上が検知された場合は入場をご遠慮いただきますので、予めご了承ください。

プレイガイド
◆ソニー音楽財団オンラインチケット
====取り扱い終了====
◆都響ガイド 0570-056-057 (平日10:00~18:00)
◆イープラス
◆チケットぴあ (Pコード:206-976) ※インターネットのみ受付
◆サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 (休館日を除く10:00~18:00)

出演者プロフィール

広上 淳一(Junichi Hirokami)

©Masaaki Tomitori

広上 淳一(Junichi Hirokami)

指揮

プロフィールを見る

東京生まれ。尾高惇忠にピアノと作曲を師事、音楽、音楽をすることを学ぶ。東京音楽大学指揮科卒業。26歳で第1回キリル・コンドラシン国際青年指揮者コンクールに優勝。以来、フランス国立管、ベルリン放響、コンセルトヘボウ管、モントリオール響、イスラエル・フィル、ロンドン響、ウィーン響などメジャー・オーケストラへの客演を展開。これまでノールショピング響、リンブルク響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、コロンバス響のポストを歴任。近年では、ヴァンクーヴァー響、ボルティモア響、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管、ミラノ・ヴェルディ響、リール国立管、サンクトペテルブルク・フィル、バルセロナ響、モンテカルロ・フィル、サンパウロ響、ニュージーランド響等へ客演。国内では全国各地のオーケストラはもとより、サイトウ・キネン・オーケストラ、水戸室内管にもたびたび招かれ絶賛を博している。オペラの分野でもシドニー歌劇場へのデビュー以来、数々のプロダクションを指揮。
2003年、齋藤秀雄メモリアル基金賞受賞。現在、京都市交響楽団常任指揮者兼芸術顧問。2015年、同響とともにサントリー音楽賞受賞。2020年4月より京都コンサートホール館長も務める。2017年より札幌交響楽団友情客演指揮者。2021年9月より日本フィルハーモニー交響楽団フレンド・オブ・JPO(芸術顧問)。また、東京音大指揮科教授として教育活動にも情熱を注いでいる。

上野 通明(Michiaki Ueno)

上野 通明(Michiaki Ueno)

チェロ

プロフィールを見る

パラグアイに生まれ、幼少期をスペイン・バルセロナで過ごす。2009年、若い音楽家のためのチャイコフスキー国際音楽コンクールに13歳で日本人初の優勝。翌2010年、ルーマニア国際音楽コンクール最年少第1位・ルーマニア大使館賞・ルーマニアラジオ文化局賞を併せて受賞。2014年、ヨハネス・ブラームス国際コンクール優勝。2021年、ジュネーブ国際音楽コンクールチェロ部門日本人初の優勝・併せて3つの特別賞受賞。ソリストとして、ワルシャワ国立フィルハーモニー管、スイス・ロマンド管、ロシア響、ジリナ室内管、読売日響、新日本フィル、東京フィル、東響など、国内外のオーケストラと多数共演。また、ジャンギャン・ケラス、ダニエル・ゼペック、ホセ・ガジャルド、堤剛、諏訪内晶子、伊藤恵等、著名アーティストと共演し好評を博す。テレビ朝日「題名のない音楽会」、NHKBS「クラシック倶楽部」、NHKFM「リサイタル・ノヴァ」等に出演。「ローム ミュージックファンデーション」「宗次エンジェル基金」「江副記念リクルート財団」奨学生、岩谷時子音楽文化振興財団より「Foundation for Youth」「岩谷時子賞」奨励賞。「京都青山音楽賞」新人賞受賞。 これまでに(故)馬場省一、イニアキ・エチェパレ、毛利伯郎各氏に、現在ピーター・ウィスペルウェイ、ゲーリー・ホフマン各氏に師事。更なる研鑽を積みながら、主にヨーロッパと日本で積極的な演奏活動を行っている。使用楽器は1758年製P. A. Testore (宗次コレクションより貸与)。

東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)

東京都交響楽団(Tokyo Metropolitan Symphony Orchestra)

管弦楽

プロフィールを見る

東京オリンピックの記念文化事業として1965年東京都が設立(略称:都響)。現在、大野和士が音楽監督、アラン・ギルバートが首席客演指揮者、小泉和裕が終身名誉指揮者、エリアフ・インバルが桂冠指揮者を務めている。定期演奏会などを中心に、小中学生への音楽鑑賞教室(50回以上/年)、青少年への音楽普及プログラム、多摩・島しょ地域での出張演奏、ハンディキャップを持つ方のための「ふれあいコンサート」や福祉施設での訪問演奏のほか、2018年からは、誰もが音楽の楽しさを体感・表現できる“サラダ音楽祭” を開催するなど、多彩な活動を展開。CDリリースは、インバルによる『マーラー:交響曲全集』のほか、交響組曲『ドラゴンクエスト』(全シリーズ)や『Fate/Grand Order』などのゲーム音楽まで多岐にわたる。「首都東京の音楽大使」たる役割を担い、これまで欧米やアジアで公演を成功させ、国際的な評価を得ている。
2021年7月に開催された東京2020オリンピック競技大会開会式では、「オリンピック賛歌」の演奏(大野和士指揮/録音)を務めた。

公式WEBサイト https://www.tmso.or.jp/