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コンサートのご紹介

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オープニング・ガラ・コンサート

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2022年5月4日(水・祝) サントリーホール 大ホール(東京都)
13:50開場/14:30開演

終了しました

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期間中のプログラムをギュッとまとめて一気にご紹介!華やかな開幕コンサート

公演詳細

日時
2022年5月4日(水・祝)
13:50開場/14:30開演

終演 16:00(予定)

場所
サントリーホール 大ホール (東京都)

○東京メトロ南北線『六本木一丁目駅』3番出口より徒歩約5分
○東京メトロ銀座線『溜池山王駅』13番出口より徒歩約7分

出演

沼尻 竜典(指揮)
天羽 明惠鵜木 絵里鷲尾 麻衣(ソプラノ)
小泉 詠子(メゾ・ソプラノ)
上原 正敏(テノール)
吉川 健一(バリトン)
萩原 麻未福間 洸太朗(ピアノ)
堤 剛長谷川 陽子辻本 玲伊藤 悠貴(チェロ)
トルヴェール・クヮルテット&小柳美奈子(サクソフォン四重奏&ピアノ)
新国立劇場合唱団
東京フィルハーモニー交響楽団
清塚 信也(ナビゲーター・ピアノ)
ほか

※出演者は変更となる場合がございます。

曲目

J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番より プレリュード
<連弾>スメタナ:連作交響詩『我が祖国』より「ヴルタヴァ(モルダウ)」
ビゼー(小林幸太郎 編曲):カルメン組曲
ホルスト(長生淳 編曲): 『トルヴェールの《惑星》』より「木星」
ロッシーニ:オペラ『ウィリアム・テル』序曲より
フンパーディンク:オペラ『ヘンゼルとグレーテル』より
モーツァルト:オペラ『魔笛』より「パ・パ・パの二重唱」
ヴェルディ:オペラ『椿姫』より「乾杯の歌」
ヘンデル:『メサイア』より「ハレルヤ」
ほか

主催
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) / 公益財団法人サントリー芸術財団
特別協賛
株式会社INPEXソニーグループ株式会社
協賛
KDDI株式会社デロイト トーマツ コンサルティング合同会社ラルフ ローレン合同会社
協力
森ビル株式会社The Okura TokyoANA インターコンチネンタルホテル東京
メディアパートナー
テレビ朝日
後援
東京都教育委員会
お問い合わせ
公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation) 03-3515-5261 (平日10:00~18:00)
サントリーホールチケットセンター 0570-55-0017 (10:00~18:00、休館日をのぞく)

チケット情報

発売日
3月12日(土)10:00 一般発売
料金

【全席指定・税込、3才以下入場不可】
S席:こども(4才~19才)1,500円 /保護者(20才以上)3,000円
A席:こども(4才~19才)1,000円 /保護者(20才以上)2,000円

※当フェスは、お子さまとそのご家族にお楽しみいただくことを目的としていますので、保護者券のみのご購入はご遠慮ください。
※年齢は公演日時点。公演当日、年齢を確認する場合がございます。

▼おトクな前売りセット券対象公演▼(大ホール公演S席限定/同時購入のみ/公演ごとに座席選択可)
大ホールのお好きな公演(S席限定)を2公演以上同時にご購入いただくと、それぞれの公演のチケット代から割引いたします。
【2公演→各100円引/3公演→各300円引/4公演以上→各500円引】
※1回の申込みにつき1公演あたり6枚まで
※こども券と保護者券の枚数の内訳が各公演とも同一の場合に限ります。

取り扱い:ソニー音楽財団オンラインチケット、サントリーホールチケットセンター(電話・窓口)
※ソニー音楽財団オンラインチケットでは、先行発売より販売します。
※サントリーホールチケットセンターでは、一般発売開始後の受付となります。
※5月3日(火・祝)まで販売します(残席がなくなり次第終了)。

プレイガイド
サントリーホールチケットセンター (WEB・電話・窓口)0570-55-0017
===取り扱い終了===
ソニー音楽財団オンラインチケット 発券手数料・支払手数料無料
チケットぴあ
イープラス
ローソンチケット

出演者プロフィール

沼尻 竜典(Ryusuke Numajiri)

沼尻 竜典(Ryusuke Numajiri)

指揮

プロフィールを見る

びわ湖ホール芸術監督、トウキョウ・ミタカ・フィルハーモニア音楽監督。2022年4月より神奈川フィルハーモニー管弦楽団音楽監督に就任。ベルリン留学中の1990年、ブザンソン国際指揮者コンクールで優勝。以後、ロンドン響、モントリオール響、ベルリン・ドイツ響、ベルリン・コンツェルトハウス管、フランス放送フィル、トゥールーズ・キャピトル管、ミラノ・ジュゼッペ・ヴェルディ響、シドニー響、チャイナ・フィル等、世界各国のオーケストラに客演を重ねる。国内ではNHK交響楽団を指揮してのデビュー以来、新星日本響、東京フィル、名古屋フィル、日本フィル、群馬響、日本センチュリー響のポストを歴任。ドイツではリューベック歌劇場音楽総監督を務め、オペラ公演、劇場専属のリューベック・フィルとのコンサートの双方において数々の名演を残した。ケルン歌劇場、バイエルン州立歌劇場、ベルリン・コーミッシェ・オーパー、バーゼル歌劇場、シドニー歌劇場等へも客演、びわ湖ホールでは、2017年より4年間かけてミヒャエル・ハンペの新演出による《ニーベルングの指環》を上演、空前の成功を収めた。14年にはオペラ《竹取物語》を作曲・初演、国内外で再演されている。17年紫綬褒章受章。

天羽 明惠(Akie Amou)

ⒸAkira Muto

天羽 明惠(Akie Amou)

ソプラノ

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東京藝術大学卒業。文化庁派遣芸術家在外研修員としてシュトゥットガルトに留学。1995年ソニア・ノルウェー女王記念第3回国際音楽コンクール優勝。その後ドイツを拠点とし、ヨーロッパ各地の歌劇場や音楽祭に出演。幅広いレパートリーを持ち、数多くの公演で主要な役を演じている。ソリストとしても、サヴァリッシュ、デュトワ、小澤征爾らの指揮で国内外のオーケストラと共演。超絶的なコロラトゥーラとリリックな声をあわせ持ち、内外で高い評価を得ている。95年第6回五島記念文化賞オペラ新人賞、99年度アリオン賞、2003年第14回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞受賞。サントリーホール オペラ・アカデミー コーチング・ファカルティ。

鵜木 絵里(Eri Unoki)

Ⓒ深谷義宣aura.Y2

鵜木 絵里(Eri Unoki)

ソプラノ

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東京藝術大学卒業。同大学大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。イタリア政府給費生としてミラノ市立音楽学校に留学。ミュージカル「キャンディード」クネゴンデ、二期会『コジ・ファン・トゥッテ』(2006年度文化庁芸術祭大賞)デスピーナ、新国立劇場『魔笛』パパゲーナ、日生劇場及び神奈川県民ホール『ヘンゼルとグレーテル』グレーテル等出演。テレビ朝日「題名のない音楽会21」、NHK-Eテレ「シャキーン」等メディアにも多数出演の他、親子向けコンサートにも積極的に取り組む等幅広く活躍している。二期会会員

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

©深谷義宣 auraY2

鷲尾 麻衣(Mai Washio)

ソプラノ

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東京藝術大学卒業。新国立劇場オペラ研修所修了。セントアンドリュース国際コンクール優勝等国内外入賞多数。留学時、カーネギーホールオーケストラコンサートのソリストを務める。NHK音楽祭オープニングコンサートに出演の他、新国立劇場『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』、小澤征爾音楽塾『こうもり』、東京芸術劇場『真珠とり』、トヨタ・コミュニティコンサート『ラ・ボエーム』主演や『サントリー1万人の第九』ソプラノソロをはじめ、活躍の場を広げている。17年CD『MAI WORLD』リリース。二期会会員
オフィシャルサイト:http://www.maiwashio.com/

小泉 詠子(Eiko Koizumi)

小泉 詠子(Eiko Koizumi)

メゾ・ソプラノ

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東京藝術大学大学院博士課程修了、博士号取得。二期会オペラ研修所修了後、渡伊。二期会『ファウストの劫罰』マルグリート、『リゴレット』(A.バッティストーニ指揮)、日生劇場『ルサルカ』、同及びサイトウ・キネン・フェスティバル松本『ヘンゼルとグレーテル』ヘンゼル等多くのオペラに出演。近年では、二期会『ノルマ』アダルジーザ、新国立劇場『魔笛』侍女Ⅱ等に出演。コンサートでも、ヘンデル「メサイア」、モーツァルト「レクイエム」、ブルックナー「ミサ曲へ短調」等で好評を博している。二期会会員

上原 正敏(Masatoshi Uehara)

上原 正敏(Masatoshi Uehara)

テノール

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国立音楽大学卒業。同大学院修了。二期会オペラスタジオ修了。五島記念文化賞オペラ新人賞、ブタペスト国際コンクール等様々なコンクールで栄誉に輝く。ボローニャ歌劇場にてヨーロッパデビュー。『椿姫』『リゴレット』『フィガロの結婚』『メリー・ウィドー』『ばらの騎士』『天国と地獄』等数多く出演、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ハンガリー国立歌劇場、新国立劇場等国内外で活躍している。近年では、エンターテインメント性溢れるレクチャーコンサートも人気を博している。二期会会員

吉川 健一(Kenichi Yoshikawa)

吉川 健一(Kenichi Yoshikawa)

バリトン

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国立音楽大学卒業、同大学院修了。二期会オペラ研修所修了。イタリアで研鑽を積み、各地の歌劇場に出演。帰国後も東京二期会『魔笛』パパゲーノ、新国立劇場『沈黙』通辞、日生劇場『夕鶴』運ず、東京・春・音楽祭『ファルスタッフ』タイトルロール等多数出演。「第九」や宗教曲のソリストの他、(財)地域創造の音楽活性化事業で地域に密着した親しみやすいアウトリーチやコンサートを展開し、高い音楽性と企画力で注目を集めている。二期会会員
オフィシャルサイト:http://keny.ciao.jp/

萩原 麻未(Mami Hagiwara)

ⒸAkira Muto

萩原 麻未(Mami Hagiwara)

ピアノ

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2010年第65回ジュネーヴ国際コンクール〈ピアノ部門〉において、日本人として初めて優勝。第27回パルマドーロ国際コンクールにて史上最年少の13歳で第1位。文化庁海外新進芸術家派遣員としてフランスに留学。日本、フランスを中心に、スイス、ドイツ、イタリア、ベネズエラ、ベトナムなどでソリスト、室内楽奏者として演奏活動を続けている。これまでに、国内主要オーケストラのほか、スイス・ロマンド管、フランス国立ロワール管、南西ドイツ放送響などとも共演を重ねている。また、フランスのラ・ロック・ダンテロン等の様々な音楽祭にも招かれている。
広島市民賞、第22回新日鉄音楽賞フレッシュアーティスト賞、第22回出光音楽賞、第46回東燃ゼネラル音楽賞(奨励賞)など多数受賞。

福間 洸太朗(Kotaro Fukuma)

©Masaaki Hiraga

福間 洸太朗(Kotaro Fukuma)

ピアノ

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パリ国立高等音楽院、ベルリン芸術大学で学ぶ。20歳でクリーヴランド国際コンクール優勝(日本人初)およびショパン賞受賞。これまでにカーネギーホール、ウィグモアホール、サントリーホールでリサイタル他、クリーヴランド管、イスラエル・フィル、NHK交響楽団など国内外の著名オーケストラとの共演も多数。CDは「バッハ・ピアノ・トランスクリプションズ」(ナクソスジャパン)など17枚をリリース。現在ベルリン在住。オフィシャル・サイト:http://www.kotarofukuma.com

堤 剛(Tsuyoshi Tsutsumi)

©鍋島徳恭

堤 剛(Tsuyoshi Tsutsumi)

チェロ

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名実ともに日本を代表するチェリスト。桐朋学園で齋藤秀雄に師事。1961年インディアナ大学(アメリカ)に留学、ヤーノシュ・シュタルケルに師事。63年ミュンヘン国際コンクール第2位、カザルス国際コンクール第1位入賞。2009年秋の紫綬褒章を受章。13年文化功労者に選出、17年毎日音楽賞受賞。1988年より2006年までインディアナ大学の教授を、04年より13年まで桐朋学園大学学長を務めた。07年9月サントリーホール館長に就任。日本芸術院会員。

長谷川 陽子(Yoko Hasegawa)

©塩澤秀樹

長谷川 陽子(Yoko Hasegawa)

チェロ

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色彩豊かな音色と音楽性を持ち合わせた、日本を代表するチェロ奏者の一人。井上頼豊氏、アルト・ノラス氏に師事。1987年リサイタル・デビュー。桐朋学園音楽大学を経て、シベリウス・アカデミー(フィンランド)に留学。92年首席で卒業。これまでNHK交響楽団、プラハ交響楽団等、国内外の主要オーケストラとの共演多数。日本各地でのリサイタル、音楽祭に出演多数。CDはビクターエンタテインメントよりリリースしている。
アリオン賞審査員奨励賞、霧島国際音楽祭賞、ロストロポーヴィチ国際コンクール特別賞、新日鉄音楽賞フレッシュ・アーティスト賞、齋藤秀雄メモリアル基金賞等、受賞多数。現在、桐朋学園大学音楽学部准教授。
オフィシャルサイト:http://yoko-hasegawa.com/

辻本 玲(Rei Tsujimoto)

©KING RECORDS

辻本 玲(Rei Tsujimoto)

チェロ

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東京藝術大学音楽学部器楽科を首席で卒業。その後シベリウス・アカデミー、ベルン芸術大学に留学。第72回日本音楽コンクール第2位。2007年度青山音楽賞新人賞受賞。09年ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール第3位入賞(日本人最高位)。11年に東京サントリーホール他5大都市でデビュー・リサイタルを開催。第12回(2013年度)齋藤秀雄メモリアル基金賞を受賞。19年CD『オブリヴィオン』をリリース(「レコード芸術」誌特選盤)。サイトウ・キネン・オーケストラに毎年参加するほか、アルカス佐世保レジデンス・カルテットなど室内楽でも活動。使用楽器はNPO法人イエロー・エンジェルより1724年製作のアントニオ・ストラディヴァリウスを、弓は匿名のコレクターよりTourteを特別に貸与されている。
オフィシャルサイト:http://www.rei-tsujimoto.com

トルヴェール・クヮルテット&小柳美奈子(Trouvère Quartet and Minako Koyanagi)

©島﨑信一

トルヴェール・クヮルテット&小柳美奈子(Trouvère Quartet and Minako Koyanagi)

サクソフォン四重奏&ピアノ

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1987年に須川展也・彦坂眞一郎・新井靖志・田中靖人の4人で結成した、世界トップレベルのサクソフォン四重奏団。結成30周年を迎えた2017年、神保佳祐がメンバーに加わった。「個性と融合」をコンセプトに、コンサートではサックスのためのクラシカル作品から、トルヴェールならではのオリジナル編曲作品までを展開。2000年には日蘭国交修好400年記念演奏会に招かれ国際的な評価を高めた。EMIを中心に録音多数、「マルセル・ミュールに捧ぐ」(2001年)で文化庁芸術祭大賞を受賞。ピアノの小柳美奈子も加わってのボーダレスな活動内容が、幅広い層に圧倒的な支持を得ている。その音楽性と驚異的な技巧によるアンサンブルが、世界最高峰のサクソフォン四重奏としての評価を揺るぎないものとしている。2022年、結成35周年を迎える。

新国立劇場合唱団(New National Theatre Chorus)

撮影:三枝近志 提供:新国立劇場

新国立劇場合唱団(New National Theatre Chorus)

合唱

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新国立劇場は、オペラ、バレエ、ダンス、演劇という現代舞台芸術のためのわが国唯一の国立劇場として1997年10月に開場。新国立劇場合唱団も年間を通じて行われる数多くのオペラ公演の核を担う合唱団として活動を開始。新国立劇場で上演される多彩なオペラ公演の出演に加え、劇場外からの出演依頼の声に応え外部公演にも出演している。NHK交響楽団をはじめ、国内主要のオーケストラの他、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、クリーヴランド管弦楽団など国外オーケストラとの共演も果たしている。第31回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック:室内楽・合唱部門を受賞。

東京フィルハーモニー交響楽団(Tokyo Philharmonic Orchestra)

©TakafumiUeno

東京フィルハーモニー交響楽団(Tokyo Philharmonic Orchestra)

管弦楽

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1911年創立。日本のオーケストラとして最古の歴史をもち、メンバー約160名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者ミハイル・プレトニョフ。自主公演の他、新国立劇場他でのオペラ・バレエ演奏、NHK他における放送演奏など、高水準の演奏活動を展開。また、海外公演も積極的に行い、国内外から高い注目を集めている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。

清塚 信也(Shinya Kiyozuka)

ⒸKunito Watanabe

清塚 信也(Shinya Kiyozuka)

ナビゲーター・ピアノ

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5歳よりクラシックピアノの英才教育を受ける。中村紘子、加藤伸佳、セルゲイ・ドレンスキーに師事。桐朋女子高等学校音楽科(共学)を首席で卒業、国内外のコンクールで数々の賞を受賞。
人気ドラマ「のだめカンタービレ」他作品で吹き替え演奏を担当し脚光を浴びる。2013年には映画『さよならドビュッシー』で岬洋介役として俳優デビュー。2015年TBS系 金曜ドラマ『コウノドリ』(主演:綾野剛)では、ピアノテーマおよび監修を手掛けるほか、役者としても出演。
知識とユーモアを交えた話術と繊細かつダイナミックな演奏で全国の聴衆を魅了し続け、年間100本以上の演奏活動を展開。2019年8月16日には邦人男性クラシック・ピアニストとしては史上初となる日本武道館での単独公演を開催。作曲家としてドラマ・映画・舞台の劇伴やテーマ曲を手掛けるほか、Eテレ「クラシックTV」ではMCを担当し、斬新な切り口で幅広い音楽の魅力を伝える。ピアニストとして次々と新しいフィールドへの挑戦を続け、常に話題と注目を集めている。
公式HP http://tristone.co.jp/kiyozuka/