
1997年、本田雅人がT-SQUARE脱退後、初めて取り組んだプロジェクトがB.B.Station。
敢えて特にメンバーを固定せず、幅広い世代のミュージシャンと交流出来る、ビッグバンドの基地のような存在になれたら、という思いを込めて命名された。
1997年12月には六本木ピットインにて初ライブを行なう。
その模様はライブアルバムとしてリリースされ好評を博す。
その後、期を見てライブを開催するものの、それほど頻繁に行なわれるわけでもなかったが、2010年以降は、初夏の恒例行事としてBLUE NOTE TOKYOにてライブを行なうなど、比較的コンスタントな活動を行なっている。


