SonyMusicFoundation|公益財団法人ソニー音楽財団

齋藤秀雄メモリアル基金賞

第14回 齋藤秀雄メモリアル基金賞

第14回 齋藤秀雄メモリアル基金賞

2016年3月1日 東京にて行われた贈賞式
左より 加藤 優(当財団理事長)、堤 剛、上森 祥平、川瀬 賢太郎、小澤 征爾、 岡 路子(当財団常務理事)の各氏

公益財団法人ソニー音楽財団(英文名称:Sony Music Foundation)[理事長:加藤 優]は、2002年(平成14年)に、若手チェリスト、指揮者を顕彰すべく「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を創設しました。
この度、選考委員会において審議、同財団理事会での承認を経て、第14回 齋藤秀雄メモリアル基金賞 チェロ部門受賞者は上森 祥平(うわもり・しょうへい)氏、指揮部門受賞者は川瀬 賢太郎(かわせ・けんたろう)氏に決定し、その贈賞式が3月1日、東京「アクアヴィット」にて執り行われました。

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齋藤秀雄メモリアル基金賞とは

財団法人ソニー音楽芸術振興会(現・公益財団法人ソニー音楽財団/英文名称:Sony Music Foundation)は、2002年(平成14年)に「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を創設しました。

この「齋藤秀雄メモリアル基金賞」はチェリスト・指揮者・教育者として高名な故・齋藤秀雄(1902-1974)氏に因むものです。

2000年3月17日に齋藤秀雄氏未亡人・齋藤秀子氏が90歳で逝去されました。

齋藤秀子氏の遺言公正証書第参条に「財団法人ソニー音楽芸術振興会は、遺贈された財産で振興会の中に『齋藤秀雄メモリアル基金(仮称)』を設け、この基金により若手チェリスト、指揮者の発掘、育成を目的とした顕彰制度を実施して下さい。」と記載がありました。齋藤秀子氏から十数年前、同家の資産運用の相談を受けた当時の財団理事長・大賀典雄が同家の資産を買取った経緯があり、齋藤秀子氏の遺言に上記の文章が入ったものと思われます。齋藤秀子氏の遺言執行者である中央三井信託銀行から当財団に、306,483,968円の遺贈金が寄せられました。

当財団理事会、評議員会で審議の上、齋藤秀子氏の生前の希望により、大賀が小澤 征爾氏(指揮者)、堤 剛氏(チェリスト)とも協議した結果、この遺贈金は「齋藤秀雄メモリアル基金」として運用することになりました。この基金の利息収入により2002年度(平成14年度)から毎年度「齋藤秀雄メモリアル基金賞」を授与することが決定しました。

2011年4月23日に選考委員長であった大賀典雄理事長が永眠したため選考委員長が不在となりましたが、後任は置かず、選考委員全員で選考の上、受賞者を選定し、理事会において決定することと致しました。

当賞の内容は下記の通りです。

当賞の内容
名称 「齋藤秀雄メモリアル基金賞」
選考対象
  • 音楽芸術文化の発展に貢献し、将来一層の活躍が期待される、若手チェリスト、指揮者。
  • チェリストと指揮者を各々1年に1人顕彰することを原則とする。但し、適切な該当者がいない場合は顕彰しない。
選考方法 音楽関係者からの意見等を参考に、選考委員会で、選考委員が候補者を選出し、全員で選考の上、受賞者を選定し、理事会において決定する。
選考委員会は、顕彰年の上半期に開催することを原則とする。
選考委員

<永久選考委員>
小澤征爾 氏(指揮者)
堤 剛 氏(チェリスト)

<任期制選考委員(3年)>
那須田 務 氏(音楽評論家)
渡辺 和 氏(音楽評論家)
吉田純子 氏(朝日新聞編集委員)

  • 賞金 当該年毎に1人500万円(総額1,000万円)
受賞者発表時期、
方法
顕彰時期を考慮して、当該年毎に適切な発表時期を定める。
受賞者はマスコミに公表し、当財団ホームページでも公表する。
顕彰時期 当該年毎に適切な時期を定める。
主催 公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
特別協力 公益財団法人サイトウ・キネン財団/セイジ・オザワ 松本フェスティバル実行委員会

これまでの受賞者

以上

当賞に関するお問い合わせ先

公益財団法人ソニー音楽財団(Sony Music Foundation)
Tel:03-5227-5233 Fax:03-5227-5232